魚介のフリット・ミスト

魚介のフリット・ミスト

仕江府 八七零シェフのレシピ

コツ・ポイント

シンプルなイタリアのメイン料理、魚介のミックスフライ。
イタリア式魚介のフリットは、下処理として牛乳に浸して臭みを取ります。
粉は水で溶きません。
油に魚介の香りが移るので、味が淡白な素材から揚げましょう。
基本は魚+甲殻類+軟類がセットですが、お好みの材料でお試しくださ

材料

2人前
調理時間: 約10分

わかさぎ ▶腹ワタをとっておく 4~5匹 
イカ ▶内臓をとり、食べやすい大きさにカットする 1杯 
エビ ▶尾を残して殻をむき、背ワタをとる 8尾 
■衣  
牛乳 適量 
小麦粉 適量 
■仕上げ  
適量 

作り方

  • 魚介の臭みをとるために、牛乳に2~3分漬けておく。

    STEP 1

    魚介の臭みをとるために、牛乳に2~3分漬けておく。

  • 揚げる直前に、小麦粉をまぶす。

    STEP 2

    揚げる直前に、小麦粉をまぶす。

  • 味の淡白なイカから揚げ、わかさぎ→エビの順に、180℃の油(分量外)で揚げる。

    STEP 3

    味の淡白なイカから揚げ、わかさぎ→エビの順に、180℃の油(分量外)で揚げる。

  • 揚げているときの泡の大きさが目安意。大きな泡が、だんだん小さな泡になってきたら取り出す。

    STEP 4

    揚げているときの泡の大きさが目安意。大きな泡が、だんだん小さな泡になってきたら取り出す。

  • 全体に塩をふり、皿に盛りつけて完成。

    STEP 5

    全体に塩をふり、皿に盛りつけて完成。

仕江府 八七零

仕江府 八七零シェフ

1971年千葉県生まれ。高校卒業後、調理師専門学校で中華料理を学び、「四川料理 岷江」に8年間勤務したのち、名店「知味斎」を経て、単身中国へ。上海、成都にて街場の中国料理店やホテル内レストランなど数店舗で2年間修業に明け暮れ、500以上のレシピを習得する。帰国後3年半の準備期間を経て、2005年4月独立し代々木上原に「飄香」をオープン。2012年に現在の麻布十番に移転。 店名の「老四川 飄香」(ラオシセン ピャオシャン)は「昔の四川が漂い香る」という意味。伝統料理から家庭料理まで、現地で学んだ「本場四川の味の伝承」をモットーとしている。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています