ココナッツ大福

ココナッツ大福

仕江府 六四六シェフのレシピ

コツ・ポイント

茹でるタイプの、簡単に楽しめる中華団子のご紹介です。
生地の割れを防ぐため、白玉粉と上新粉はしっかりと混ぜ込みましょう。
白あん・かぼちゃ・塩付け桜の葉など、中身を替えてバリエーションを楽しめます。
(ときには”唐辛子”などを入れてロシアンルーレット風に楽しんでみてください!

材料

15個
調理時間: 約20分

白玉粉 ▶上新粉とともにふるいにかけ、細かくしておく 180g 
上新粉 ▶※茹でたとき、もっちり感がでるのが上新粉 20g 
お湯 ▶※やわらかさは水分で調整 70g 
ココナッツミルク 80g 
(A)ココナッツパウダー(ファイン) ▶(A)は2:1の割合で混ぜておく 100g 
(A)砂糖 50g 
ハスの実餡(白餡でも可) 150g 
クコの実 ▶水で戻しておく 15粒 

作り方

  • ボウルにふるっておいた白玉粉、上新粉を入れ、お湯を加えながら手で混ぜ込む。

    STEP 1

    ボウルにふるっておいた白玉粉、上新粉を入れ、お湯を加えながら手で混ぜ込む。

  • ポロポロと小さな塊が出来始めたらココナッツミルクを加え、さらに混ぜ込む。照りが出て、耳たぶよりちょっと固めになればOK。

    STEP 2

    ポロポロと小さな塊が出来始めたらココナッツミルクを加え、さらに混ぜ込む。照りが出て、耳たぶよりちょっと固めになればOK。

  • こねた生地を20gずつ、餡を10gずつに分け、それぞれコロコロと手で丸めておく。

    STEP 3

    こねた生地を20gずつ、餡を10gずつに分け、それぞれコロコロと手で丸めておく。

  • 生地を手のひらの上で軽く潰して平らにし、中心を指で押し、くぼみをつくる。中央のくぼみに餡をのせる。

    STEP 4

    生地を手のひらの上で軽く潰して平らにし、中心を指で押し、くぼみをつくる。中央のくぼみに餡をのせる。

  • 左手で生地を包むように持ち、手の中で生地を転がして伸ばしながら、右手の親指で餡をおさえ、きっちりと口が閉じるまで餡を包み込んでいく。

    STEP 5

    左手で生地を包むように持ち、手の中で生地を転がして伸ばしながら、右手の親指で餡をおさえ、きっちりと口が閉じるまで餡を包み込んでいく。

  • 沸騰したお湯に団子を入れていく。直接団子に触れないように、お湯を回す感じで茹でていく。

    STEP 6

    沸騰したお湯に団子を入れていく。直接団子に触れないように、お湯を回す感じで茹でていく。

  • 3分ほど茹でて団子が浮いてきたら、網ですくいお湯を切る。

    STEP 7

    3分ほど茹でて団子が浮いてきたら、網ですくいお湯を切る。

  • ボウルに砂糖とココナッツパウダーを混ぜた中に、団子を入れて、かけるように全体にまぶす。皿に盛り付け、クコの実をトッピングして完成。

    STEP 8

    ボウルに砂糖とココナッツパウダーを混ぜた中に、団子を入れて、かけるように全体にまぶす。皿に盛り付け、クコの実をトッピングして完成。

仕江府 六四六

仕江府 六四六シェフ

元々はフレンチをやっていましたが、この店に入ってから自分流ではありますが勉強し、フレンチテイストも入れたイタリアンを提供しています。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています