アボカドと自家製リコッタのパテ〜ブルスケッタ仕立て〜

アボカドと自家製リコッタのパテ〜ブルスケッタ仕立て〜

仕江府 二零六シェフのレシピ

コツ・ポイント

自家製のリコッタを作る時の脂肪分が分離したタイミングをしっかりと見極めるのがポイントです。
コツさえわかれば家にある牛乳とレモン汁で簡単にリコッタチーズが作れます

材料

パン16切分
調理時間: 約30分

牛乳 ▶リコッタで使用 200グラム 
▶リコッタで使用 2グラム 
レモン汁 ▶リコッタで使用 6グラム 
アボカド 4分の1個 
自家製リコッタ 50グラム 
少々 
牛乳 10グラム 
バケット 16切 
アボカドパテ 80グラム 
■仕上げに生ハム、アボカドスライスなど  

作り方

  • STEP 1

    自家製リコッタを作る。
    鍋に牛乳と塩を入れて火にかける。
    沸騰をしてきたらレモン汁を入れしばらく弱火で火にかけ、水分と脂肪分が分離しきったところでザルにあげる

  • STEP 2

    アボカドのパテを作る。
    カットしたアボカド、リコッタ、塩、牛乳をミキサーに入れ、滑らかになるまでミキシングする

  • STEP 3

    バケットをカットし温め、上にアボカドのパテ、カリカリにした生ハムやアボカドのスライスなどをのせて飾り付け完成。

仕江府 二零六

仕江府 二零六シェフ

大学(史学科)在学中より料理好きが講じて卒業を期に料理の世界に入る。長年名店で薫陶を受け、出身地八王子で独立。豆腐割烹『雪花菜』を開いて30年になる。豆腐に魅せられ、伝統を継ぐ自らの料理に邁進している。現在は豆腐・湯葉を季節の素材で楽しむ四季の懐石を主とし、歴史の観点から研究した料理を楽しむ会、また日本酒好きが功を奏して全国の実力の蔵元さんを招き、お酒を楽しむ会も開いている。【修業経歴】:大学卒業を期に東京永田町料亭『一條』入門。 伝統を重んじる親方のもと、料理の基礎を叩きこまれる。東京麹町、八百善の流れをくむ『柏屋』で懐石料理の薫陶を受け、茶道(表千家)も習得する。

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