手作り生パスタ「ほうれん草のフェットチーネ」

手作り生パスタ「ほうれん草のフェットチーネ」

クオーレ テストシェフのレシピ

コツ・ポイント

パスタはセモリナ粉を使わず、家庭でも作りやすい強力粉のみです。色も楽しめるよう、ほうれん草を練り込みました。もちもちの食感をお楽しみください。
生なので、あっという間に茹で上がります。ソースを事前に作っておいてから茹で始めましょう。
※調理時間に生地を休ませる時間は含みません

材料

2人前
調理時間: 約30分

強力粉 300g  
ほうれん草 ▶\tサッと茹でて冷水にとり、水気を絞っておく 65g 
卵  1ヶ 
オリーブオイル 10cc 

作り方

  • 下茹でしたほうれん草を適当な大きさにカットして、卵、オリーブオイルとミキサーにかける。ペースト状になるまで、しっかりと回すこと。

    STEP 1

    下茹でしたほうれん草を適当な大きさにカットして、卵、オリーブオイルとミキサーにかける。ペースト状になるまで、しっかりと回すこと。

  • ボウルに粉とほうれん草のペーストを加え、手で捏ねる。途中指についた生地をとりながら捏ねる。もし水分が足りないようであれば少量の水を足してもよい。

    STEP 2

    ボウルに粉とほうれん草のペーストを加え、手で捏ねる。途中指についた生地をとりながら捏ねる。もし水分が足りないようであれば少量の水を足してもよい。

  • 体重をかけるようにして生地を捏ね、まとまったらラップで乾燥しないように包んで常温で1時間以上置いておく。

    STEP 3

    体重をかけるようにして生地を捏ね、まとまったらラップで乾燥しないように包んで常温で1時間以上置いておく。

  • 寝かした生地に少量の打ち粉をし、手で潰して平らにし、パスタマシンにかける。
\n※最初は一番厚みのあるメモリから。段階的に幅を狭めながら伸ばす作業を数回繰り返す

    STEP 4

    寝かした生地に少量の打ち粉をし、手で潰して平らにし、パスタマシンにかける。
    \n※最初は一番厚みのあるメモリから。段階的に幅を狭めながら伸ばす作業を数回繰り返す

  • 一番下の薄いメモリで伸ばし、パスタが薄く帯状になったら、パスタマシンに入る幅に合わせて折りたたむ。

    STEP 5

    一番下の薄いメモリで伸ばし、パスタが薄く帯状になったら、パスタマシンに入る幅に合わせて折りたたむ。

  • 生地を90度回転させ、再度、厚みのある大きなメモリからスタートして伸ばしていく。

    STEP 6

    生地を90度回転させ、再度、厚みのある大きなメモリからスタートして伸ばしていく。

  • この作業を3~4回繰り返すことで、パスタにコシが生まれる。最後は一番下の薄いメモリで伸ばし、パスタを薄く帯状に仕上げる。

    STEP 7

    この作業を3~4回繰り返すことで、パスタにコシが生まれる。最後は一番下の薄いメモリで伸ばし、パスタを薄く帯状に仕上げる。

  • 手触りが最初はざらざらしていたものが、すべすべになったら完了。

    STEP 8

    手触りが最初はざらざらしていたものが、すべすべになったら完了。

  • 伸ばした生地に打ち粉をして、乾燥パスタ程度の長さの幅でカットする。

    STEP 9

    伸ばした生地に打ち粉をして、乾燥パスタ程度の長さの幅でカットする。

  • 生地を3枚重ね、短い片を手前にもってきて、切りやすいように4回ほどくるくると折る。

    STEP 10

    生地を3枚重ね、短い片を手前にもってきて、切りやすいように4回ほどくるくると折る。

  • 1cm幅にカットしていく。

    STEP 11

    1cm幅にカットしていく。

  • 麺をほぐし、くっつかないように打ち粉をまぶす。1人前100g~110gくらいに分けておく。

    STEP 12

    麺をほぐし、くっつかないように打ち粉をまぶす。1人前100g~110gくらいに分けておく。

  • この状態でタッパーに入れ冷蔵なら3日、冷凍なら1ヶ月ほど保存できる。

    STEP 13

    この状態でタッパーに入れ冷蔵なら3日、冷凍なら1ヶ月ほど保存できる。

クオーレ テスト

クオーレ テストシェフ

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