もやし入りたまご春巻き

もやし入りたまご春巻き

仕江府 三八九シェフのレシピ

コツ・ポイント

もやしを味付けした時、少し堅めに水溶き片栗粉で止めてください。
薄焼き卵に水溶き片栗粉を入れると、破れにくくなります

材料

1人前
調理時間: 約30分

もやし 40g 
大蒜 ▶微塵切り 5g 
中華スープ 25cc 
オイスターソース 5g 
砂糖 少量 
うまみ調味料 少量 
醤油 少量 
胡椒 少量 
水溶き片栗粉 少量 
胡麻油 少量 
■薄焼き卵  
全卵 半分 
少量 
水溶き片栗粉 少量 
■糊  
薄力粉 ▶耳たぶ位のかたさ 適量 
適量 
■衣  
片栗粉 ▶耳たぶ位のかたさ 適量 
全卵 適量 

作り方

  • STEP 1

    鍋に少量の油を入れ、大蒜の微塵切りで香りを出し、もやしを入れ良く炒める。そこに中華スープ全ての調味料を入れて、水溶き片栗粉で止め、胡麻油で香りと照りを出します。

  • STEP 2

    薄焼き卵をボールに合わせて混ぜ、漉して空気の泡などを除く。

  • STEP 3

    鍋ならしをした中華鍋に少し油を流しSTEP2を鍋全体に広げて弱火で薄く焼きあげる。

  • STEP 4

    STEP1のもやしの餡が冷めれば、STEP3の薄焼き卵にもやしを並べて、スティク状に巻く。

  • STEP 5

    STEP4に衣を付け、中温の油で揚げる。飾り ハケにを法蓮草ピ―レを付け真横に描き
    たまご春巻きを斜めに並べ、デトロイト 赤パプリカを乗せる。無くてもOKです。

仕江府 三八九

仕江府 三八九シェフ

両親は商売をしていましたので、小学生の頃から台所に立ち、インスタントラーメン、ボンカレーを良く食べた記憶があります。あの頃から食に対して、もっと美味しい物が食べたいと思う様になりました。高校を卒業後、天王寺にある、辻 調理師専門学校に入学致しました。その時に講師で来られた、東京の原宿にあります「南国酒家」の富塚料理長が作られた、蟹卵入りフカヒレとろみスープを試食させていただき、この世にこんな美味しい食べ物がある事に感動を覚え、中国料理の道に入るきっかけになりました。東京で6年間修業し、辛い事のほうが多かった様に思いますが、調理の基礎をたたき込んでいただき、今では本当に感謝しております。その後大阪全日空ホテル「今のANAクラウンプラザホテル大阪」「今は亡き全日空ゲートタワーホテル」15年「高槻京都ホテル」で8年、「ホテルモントレ ラ スール大阪」4年目。和を大切に日々精進しております。 

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