鶏団子のもち米焼売の写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
おいしく仕上げるコツは、もち米をひと晩水につけて、米の芯まで水分を含ませること。
そうすれば短時間でふっくらと蒸し上がります。
鶏肉は十分に粘りが出るまで練り、つなぎの役目もある玉ねぎには片栗粉をしっかりまぶしましょう。
※調理時間は、もち米を水に浸す時間を含みません
8~9個分
調理時間: 約30分
もち米 ▶一晩浸水させた後、ザルにあけしっかりと水気を切る | 150g |
---|---|
鶏ひき肉 | 200g |
玉ねぎ ▶みじん切り | 70g |
片栗粉 | 大さじ2.5 |
■調味料 | |
醤油 | 小さじ4/5 |
オイスターソース | 小さじ1 |
グラニュー糖 | 小さじ1/2 |
胡椒 | 少々 |
おろし生姜 | 小さじ2/3 |
胡麻油 | 小さじ1 |
とき卵 | 大さじ2 |
カレー粉 ▶※ほかに、五香粉、ゆず皮、レモン皮などもおすすめ | 小さじ1/2 |
STEP 1
ボウルに、まず鶏ひき肉を入れて良く練る。しっかり練ったら調味料を全て加えて混ぜ、味を入れる。
STEP 2
みじん切りにした玉ねぎに片栗粉をしっかりまぶしてから、鶏ひき肉に加え、さらに混ぜる。
STEP 3
約30gの大きさに丸めた肉団子を、もち米の入ったボウルに入れて転がし、もち米を全体にまぶす。
STEP 4
紙をしいたセイロに肉団子を並べ、約10分蒸して完成。
1976年東京生まれ。銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」3代目。 祖父は南インド・トリヴァンドラム出身のインド独立運動家であり、ナイルレストラン初代創業者のA.M.ナイル氏。2代目の父はテレビをはじめ各メディアでお馴染みのG.M.ナイル氏。 都内イタリアンレストランを経て、インドのゴア州に渡り、アカデミー・オフ・カリナリー・エデュケーション(A.C.E)で料理を学びつつ、ホテル・シダデゴア(Cida de GOA)の厨房でシェフとして働く。ゴア在住中にインド全土を食べ歩き、帰国。 本格的なインド料理はもちろん、スパイスを使ったアレンジ料理に加え、日本のカレーにも精通。スパイスを使いあらゆるアジアンフードに挑戦中。 現在はインド料理教室をはじめ、レシピ本の出版、TV出演など活躍の場を広げている。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)