ソッカ ~Socca~ (ひよこ豆のクレープ)の写真を投稿する
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南フランス・ニースでファーストフードのように食べられているヘルシーな軽食。
そのままではもちろん、様々なトッピングで楽しむ料理です。
ポイントは、180度程のオーブンでじっくりと、火をよくとおすこと。
生地にじゃがいものすりおろしを入れれば、モチモチ感が加わります
直径35cm 1枚分
調理時間: 約30分
ひよこ豆の粉 | 120g |
---|---|
水 | 100g |
オリーブオイル | 20g |
塩 | 2g |
じゃがいも(メークイン) ▶すりおろす | 80g |
■トッピング 例 | |
ツナムース | 適量 |
ゆで卵 ▶スライス | 1個 |
レタス ▶ちぎっておく | 1~2枚 |
プチトマト ▶1/4にカット | 2個 |
黒オリーブ ▶スライス | 2個 |
アンチョビ | 適量 |
STEP 1
ボウルにひよこ豆の粉と塩を入れる。水は一気に入れず、少しずつ生地の加減をみながら流し入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
STEP 2
じゃがいものすりおろしを入れてさらに混ぜ、全体がなじんだら最後にオイルを一気に入れて、混ぜる。
STEP 3
冷たい状態のフライパンにオリーブオイルを多めにひき、中央から生地を流し入れる。
STEP 4
ゴムベラかスプーンで中央から外へ、生地をのばす。
STEP 5
180℃のオーブンで10分じっくり焼く。
STEP 6
お好みの大きさにカットする。様々なトッピングを盛り付ければ完成。焼きたてのカリカリをどうぞ!
1959年1月12日生まれ。岩手県出身。 18歳でパティシエを志し24歳の時にパティスリー・ド・レカンに入社。パティスリー・ド・レカンではジャン・ミエ氏(フランス菓子最高技術顧問)に師事し、10年間の修行後、新横浜プリンスホテルのシェフパティシエとしてお客様から高い評価を得るとともに数多くのコンクールに入賞。2005年にホテル インターコンチネンタル 東京ベイに入社。2008年3月にエグゼクティブシェフパティシエに就任。同年7月に「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ鎧塚俊彦氏とコラボレーションイベント「夢のケーキワールドの夕べ」にて饗宴素材を熟知し、素材の持ち味を最大に生かすお菓子作りをモットーとしている。
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