松茸御飯

松茸御飯

仕江府 二零六シェフのレシピ

コツ・ポイント

日本の秋を味わう。
松茸はその物自体味があるわけではないので、酒、昆布は必ずいれる。

材料

4人前
調理時間: 約30分

松茸 1本 
2.5合 
もち米 0.5合 
550cc 
淡口醤油 大さじ1 
50cc 
小さじ1.5 
昆布 5センチ×5センチ 
海苔 少々 

作り方

  • STEP 1

    米ともち米を合わせて洗い、ザルに揚げよく水を切り、鍋に入れて水550cc、淡口醤油大さじ1、酒50cc、塩小さじ1.5、昆布と一緒に30分つけておく。

  • STEP 2

    鍋を火にかけ、通常のお米を炊くように炊く。

  • STEP 3

    炊きあがって火を切ったら、手でさいた松茸を入れ、15分間蒸しておく。

  • STEP 4

    松茸御飯を器に盛ったら上に海苔をちらして完成。

仕江府 二零六

仕江府 二零六シェフ

大学(史学科)在学中より料理好きが講じて卒業を期に料理の世界に入る。長年名店で薫陶を受け、出身地八王子で独立。豆腐割烹『雪花菜』を開いて30年になる。豆腐に魅せられ、伝統を継ぐ自らの料理に邁進している。現在は豆腐・湯葉を季節の素材で楽しむ四季の懐石を主とし、歴史の観点から研究した料理を楽しむ会、また日本酒好きが功を奏して全国の実力の蔵元さんを招き、お酒を楽しむ会も開いている。【修業経歴】:大学卒業を期に東京永田町料亭『一條』入門。 伝統を重んじる親方のもと、料理の基礎を叩きこまれる。東京麹町、八百善の流れをくむ『柏屋』で懐石料理の薫陶を受け、茶道(表千家)も習得する。

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