八宝菜 (五目うま煮)

八宝菜 (五目うま煮)

仕江府 六零シェフのレシピ

コツ・ポイント

中華料理の代表の一つの八宝菜。「八」は多くのということを意味し、具がたくさん入った料理をいいます。
野菜、肉類をそれぞれ6割ほど火を通してから、最後に合わせ調味料でまとめるところがポイント。仕上げで時間がかかり過ぎないように、調味料は事前に合わせておきましょう。

材料

2人前
調理時間: 約15分

むきエビ 40g 
イカ ▶食べやすい大きさに切り、切り目を入れる 40g 
鶏むね肉 ▶食べやすい大きさに切る 40g 
チャーシュー 40g 
ニンニク ▶みじん切り 少々 
生姜 ▶みじん切り 少々 
■野菜  
ブロッコリー 30g 
ヤングコーン ▶縦半分にカット 2本 
生きくらげ ▶一口大にカット 20g 
椎茸 ▶4枚にスライス 1枚 
人参 ▶薄くスライス 4枚 
■むきエビ・イカの下味  
全卵 ▶むきエビとイカを、下味の調味料と和えておく 小さじ1 
少々 
コショウ 少々 
片栗粉 少々 
サラダ油 少々 
■合わせ調味料  
中華スープ ▶調味料をすべてまぜておく 大さじ2 
オイスターソース 小さじ2 
醤油 小さじ2 
砂糖 小さじ1/3 
ごま油 少々 
片栗粉 小さじ1 
コショウ 少々 
老酒 ▶  小さじ1 

作り方

  • 鍋に水、塩、サラダ油(分量外)を少量いれ強火で沸かしたとことに野菜加え、6割ほど火が通ったら、ザルにあげておく。

    STEP 1

    鍋に水、塩、サラダ油(分量外)を少量いれ強火で沸かしたとことに野菜加え、6割ほど火が通ったら、ザルにあげておく。

  • サラダ油をひき鍋を熱したところに、下味をつけたむきエビ・イカと、鶏肉を焼く。

    STEP 2

    サラダ油をひき鍋を熱したところに、下味をつけたむきエビ・イカと、鶏肉を焼く。

  • 両面焼いたらチャーシューを加えて6割ほど火を通し、キッチンペーパー、もしくはザルにあげて余分な脂を切っておく。

    STEP 3

    両面焼いたらチャーシューを加えて6割ほど火を通し、キッチンペーパー、もしくはザルにあげて余分な脂を切っておく。

  • 熱した鍋にサラダ油大さじ1を加え、ニンニク、生姜を炒めて香りを出す。

    STEP 4

    熱した鍋にサラダ油大さじ1を加え、ニンニク、生姜を炒めて香りを出す。

  • 野菜類とむきエビ・イカ・鶏肉を入れ、よく炒める。合わせ調味料を加えてフライパンをあおりながらさっと全体にからめたら完成。

    STEP 5

    野菜類とむきエビ・イカ・鶏肉を入れ、よく炒める。合わせ調味料を加えてフライパンをあおりながらさっと全体にからめたら完成。

仕江府 六零

仕江府 六零シェフ

1943年、横浜市出身。 新橋「中国飯店」、芝「留園」、仙台ホテル「梅花園」の副料理長を務める。さらに、京王プラザホテル「南園」の副料理長、ホテルエドモント「廣州」では料理長を務め、1996年より「赤坂璃宮」のオーナーシェフに就任。TVや雑誌、調理専門学校での講師など、長年の経験と技術を活かして多くの活動を行っている。

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