鶏肉のパッションフルーツソース漬け焼きの写真を投稿する
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鶏肉は果汁に漬けておくと、肉が柔らかくなります。
漬け込む前に皮と身に軽く塩をふると、臭みがなくなり、よりパッションフルーツの香りが引き立ちます。またパッションフルーツソースは、焼いた時に出る肉汁と軽く絡めても美味しいです。
※調理時間は、鶏肉を漬け込む時間を除きます。
4人前
調理時間: 約20分
鶏もも肉 ▶下処理し、余分な脂をとる | 1枚 |
---|---|
塩 | 大さじ1 |
パッションフルーツ果汁(漬け込み用) | 100cc |
■パッションフルーツソース | |
パッションフルーツ果汁 | 100cc |
りんご酢 | 50cc |
オリーブオイル ▶※サラダオイルでも可。ごま油は不可。 | 40cc |
■仕上げ(お好みの野菜) | |
ブロッコリー、スナップエンドウなど ▶下茹でしておく | 適量 |
トマト ▶皮を湯むきし、カット | 1個 |
STEP 1
鶏もも肉は、皮・身に塩をまんべんなく振り、15~20分おいてからキッチンペーパーで軽く水気をふき取る。
STEP 2
水気をよく切った鶏肉をボウルに入れる。パッションフルーツ果汁をかけて、1時間冷蔵庫でねかせる。
STEP 3
パッションフルーツソースの材料を全てボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
STEP 4
<フライパンで焼く場合>
\n鶏肉の身のほうから焼き、8割ほど火がはいったところでお肉を返し、皮面を焼く。
STEP 5
皮に焦げ目がついたら火を止め、フタをし余熱でじっくり火を通す。※皮が身からはがれにくくなる。
STEP 6
<グリルで焼く場合>
\n鶏肉の皮面から、全体的にきつね色になるぐらいまでゆっくり焼く。焼き目がつくまで焼いたほうがよい。
STEP 7
鶏肉と野菜を皿に盛り付け、パッションフルーツソースをかけて完成。
STEP 8
※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
\n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。
鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。
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