大根と鶏肉団子、油揚げの煮物の写真を投稿する
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大根は火が通りやすいように、包丁で深めに切れ目を入れます(隠し包丁)。煮過ぎず、
完成後翌日まで冷蔵庫に入れることで味がしみ込み、大根本来の白さも出せます。
4人前
調理時間: 約45分
大根 ▶皮を厚めにむき、2cmの厚みに切る | 6切 |
---|---|
油揚げ ▶二等分にする | 2枚 |
米(大根の下茹で用) | 大さじ2 |
柚子の皮(飾り用) ▶千切り | 少々 |
(A)鶏ひき肉 | 100g |
(A)豚ひき肉 | 100g |
(A)玉ねぎ ▶みじん切り | 大さじ1 |
(A)パン粉 | 大さじ1 |
(A)生椎茸 ▶みじん切り | 4枚 |
(A)卵白 | 1個 |
(B)薄口醤油 | 20cc |
(B)みりん | 10cc |
(B)酒 | 10cc |
(B)塩 | 少々 |
(C)かつおだし | 1000cc |
(C)薄口醤油 | 60cc |
(C)みりん | 40cc |
(C)酒 | 30cc |
(C)塩 | 少々 |
STEP 1
大根は真ん中に切れ目を入れておく。そして米を加えた湯で、大根を約20分下茹でしておく。
STEP 2
(A)と(B)をボールに入れて、コシが出るまでよく練る。
STEP 3
丸めて団子状(ピンポン玉サイズ)にし、臭みをとるために熱湯に入れて下茹でする。肉団子が沸騰して上に浮いてきたら、ザルに上げておく。
STEP 4
(C)を鍋に入れて、ひき肉団子を加える。大根、油揚げも一緒に加えて弱火で30分煮込む。
\n※煮込む際に落し蓋をすること。
STEP 5
器に盛り付け、煮汁を注ぐ。香りづけの柚子の皮をのせて完成。
STEP 6
※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
\n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。
鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。
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