鶏照り焼 刻み葱添えの写真を投稿する
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1.肉をタレに浸けて味を染み込ませ、冷めても美味しく仕上げる
2.焦げやすいので弱火でゆっくりと焼く
3.最後にタレを煮詰めてトロミをつけ、肉に絡みやすくする
4人前
調理時間: 約40分
鶏もも肉 ▶余分な油を切り取るなど下処理をする | 250g |
---|---|
九条葱(万能葱でも可) ▶小口切り | 2本 |
七味唐辛子 | 少々 |
■タレ | |
濃口醤油 | 30cc |
みりん | 30cc |
酒 | 30cc |
STEP 1
タレの材料をボウルに合わせ、鶏もも肉を20~30分浸け込む。
STEP 2
フライパンに油(分量外)をひき、鶏もも肉の皮目を下に、焦がさないよう弱火でフタをしてゆっくりと焼く。途中ひっくり返す。
STEP 3
火が通ってきたら、フタをとり火を強めて焼き色をつけ、一度取り出す。肉を浸けていたタレをフライパンに入れて煮詰める。
STEP 4
タレにトロミがついてきたら鶏肉を戻し、タレと絡める。
STEP 5
鶏肉を食べやすい大きさにカットし、皿に盛り付け九条葱をのせ、七味唐辛子をかけて完成。
1965年埼玉県生まれ。1990年からイタリア トスカーナ州で修業。1993年静岡県沼津市にて「オステリア サジオ」をオープン。2000年東京港区三田に移店し「トラットリア セレーナ」をオープン。2002年ブティック社「四季のイタリアン」を出版した。2010年にリニューアルオープン
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