京芋の風呂吹き田楽～吹き寄せで～の写真を投稿する
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コツ・ポイント
京芋は繊維が多いので、柔らかくしすぎると割れやすくなりますので、酢を入れることによって割れにくくして、煮た後は急激に覚まさない方が良いです。
材料
2人前
調理時間: 約30分
| 京芋 ▶皮を剥いたら重曹で3分くらい煮ます | 200g |
|---|---|
| 海老 ▶皮を剥いておきます | 2尾 |
| しめじ ▶バラして下茹でします | 60g |
| 銀杏 ▶殻と皮を剥いて茹でておきます | 6粒 |
| 万能ねぎ | 少量 |
| 水 | 500ml |
| 重曹 | 小さじ1/4 |
| ■田楽味噌 | |
| 赤だし味噌 | 125g |
| 砂糖 | 60g |
| みりん | 30ml |
| 酒 | 30ml |
| ゴマ油 | 小さじ1 |
| 卵黄 | 1個分 |
| ■下茹で地 | |
| 水 | 300ml |
| 薄口醤油 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1 |
作り方
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STEP 1
京芋は輪切りにして皮をむき、面取りをする。
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STEP 2
重曹で煮て冷ました京芋を、米のとぎ汁(無ければ分量外のお米少量)と酢で、柔らかくなるまで20分程度煮る。
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STEP 3
煮ている間に、田楽味噌の分量を合わせて弱火でトロミが付くまで練る。
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STEP 4
京芋が煮えたら、下茹での地を約80℃くらいに温め、京芋、海老、しめじを煮含ませる。
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STEP 5
5分ほど煮含ませたら、器に盛り味噌を掛けて、銀杏と万能ねぎを添えたら完成。
仕江府 七四シェフ
１９７３年生まれ埼玉県秩父出身 師小倉和巳の下で修行し、現在はふぐ調理師免許を持つ蕎麦職人として腕をふるい 調味料に頼りすぎない料理に取り組む。そして料理コンテストなどにも積極的に参加するなど自己研鑽にも怠り無い
（全角20文字以内）