甘鯛の松笠焼 黄蕪のナージュの写真を投稿する
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甘鯛は皮目の焼きかたがポイント。
鱗を煙が立つくらい熱した温度の油で揚げ、一気にきつね色味になるまで焼き切ることで、失敗は少なくなります。ぜひお試しください。
5人前
調理時間: 約10分
■甘鯛の松笠焼 | |
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甘鯛 ▶(600~700g)3枚におろす | 1匹 |
■黄蕪のナージュ | |
水 | 1リットル |
鯖節 | 12g |
塩 | 適量 |
黄蕪 ▶皮をむき、くし型に等分にカット | 4個 |
黄蕪 ▶すりおろしておく | 40g |
食用菊 ▶花びらを摘んで、塩茹でしておく | 5個 |
ガルム(魚醤) | 小さじ1 |
ピュアオリーブオイル | 適量 |
■仕上げ | |
ゆずの皮 | 適量 |
EXVオリーブオイル | 適量 |
STEP 1
【黄蕪のナージュ】水を沸かし、火を止めてから鯖節を入れる。味をみて出汁が出ていたらこし、塩で味を調える。
STEP 2
この出汁で、くし切りにした黄蕪を極やわらかくなるまで煮る。
STEP 3
煮えた黄蕪をよく潰す。おろした黄蕪、食用菊、ガルムを加え、温める。
STEP 4
【甘鯛の松笠焼】鱗を逆立てるように包丁などを使って立てる。※衣が密集しすぎている場合は少し鱗をはがす。
STEP 5
ピュアオリーブオイルをフライパンに1cmほど入れ、煙が立つくらいまで熱する。そこへ甘鯛を皮目から入れ、鱗がきつね色になるまで一気に揚げ焼きする。
STEP 6
焼き色がついたらオリーブオイルを捨て、身を1分ほど加熱する。そして皮目に塩を振る。
STEP 7
器にEXVオリーブオイルをひき、温めた黄蕪のナージュを入れ、その上に焼いた甘鯛を乗せて完成。
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