黒めばると山菜の紙包み焼き

黒めばると山菜の紙包み焼き

仕江府 三一シェフのレシピ

コツ・ポイント

山菜に限らす、春の野菜(アスパラ・一寸豆)など色々好きな物を入れて、焼くことが出来ます。※トリのフォンデュはインスタント顆粒(水で溶いたもの)でもOKです。

材料

4人前
調理時間: 約60分

黒めばる (約20cm) ▶3枚におろす 2本 
明日葉 ▶ボイルして出しに漬けておく 4本 
コゴミ ▶ボイルして出しに漬けておく 4本 
筍 (2Sサイズ) ▶灰汁抜きをし、だし汁で炊く。 4本 
レモンスライス 4枚 
ローリエ 4枚 
■パラフィン紙  
■トマトフォンデュ (大さじ4杯)  
トマト ▶湯むきして粗いみじん切り 2ヶ 
ニンニク ▶みじん切り 1ヶ 
トリのフォンデュ 大さじ2 
サラダ油 少々 
塩・こしょう 少々 
■アンチョビバター (大さじ4杯)  
エシャロット ▶みじん切り 大1ヶ 
ベーコンスライス ▶みじん切り 2枚 
エストラゴン ▶みじん切り 少々 
白ワイン 50cc 
ケッパー ▶みじん切り 少々 
アンチョビペースト 大さじ2杯 
レモンジュース 少々 

作り方

  • STEP 1

    【トマトフォンデュ】鍋にサラダ油をひき、ニンニクをソテーする。トマトとトリのフォンデュを入れ、水分が90%くらい蒸発したら塩・コショウする。

  • STEP 2

    【アンチョビバター】バターを溶かしておく。エシャロット、ベーコンをソテーして白ワインを入れ煮詰める。残りの材料をバターに入れよく混ぜる。

  • STEP 3

    パラフィン紙を半分に切り広げ、めばると山菜、トマトフォンデュ、レモンスライス1枚、ローリエ1枚、タイム、アンチョビバターの順に重ね空気が抜けないよう端から巻く。

  • STEP 4

    200度のオーブンに15分間入れて焼く。

仕江府 三一

仕江府 三一シェフ

19歳のときに北新地・カハラに入店。その後数店で経験を積み、2004年に大阪北新地・星家の料理長に就任。 「季節それぞれの食材を色とりどりに生かした料理作りを心がけ目指しています。」

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