陰陽五行に基づいた栄養バランス「レインボー鍋」

陰陽五行に基づいた栄養バランス「レインボー鍋」

仕江府 八零シェフのレシピ

コツ・ポイント

お肉は豚バラスライスではなく、しゃぶしゃぶ用のお肉でも結構です。まず、合わせたスープでしゃぶしゃぶをしてからお野菜を入れていただいてもいいです。
大根、人参が良く煮えてからお召し上がりください

材料

2~3人前
調理時間: 約30分

大根 ▶8cmの千切り 250g 
人参 ▶8cmの千切り 100g 
黄にら ▶8cmに切る 1束(50g) 
青ねぎ ▶斜め切り 1本(100g) 
生木耳 ▶5mm幅に切る 80g 
ごぼう ▶笹がきにする 70g 
油揚げ ▶細切り 1枚 
豚バラスライス ▶食べやすい大きさに切る 100g 
■A調味料  
750cc 
インスタントかつおだし 5g 
信州味噌 75g 
豆板醤 5g 

作り方

  • 大根、人参は8センチの千切りにします。黄にらも同様に8センチ程に切ります。

    STEP 1

    大根、人参は8センチの千切りにします。黄にらも同様に8センチ程に切ります。

  • 青ねぎは斜め切りに、生木耳は5mm幅に切ります。ごぼうは笹がきにします。

    STEP 2

    青ねぎは斜め切りに、生木耳は5mm幅に切ります。ごぼうは笹がきにします。

  • 1と2を合わせ、水で3分程度さらしてからザルで水を切ります。
豚バラを食べやすい大きさに切ります

    STEP 3

    1と2を合わせ、水で3分程度さらしてからザルで水を切ります。
    豚バラを食べやすい大きさに切ります

  • STEP 4

    大皿に良く水分を切った3の野菜を盛りつけ、その上に細切りの油揚げと豚バラスライスを盛り付けます。

  • STEP 5

    お鍋にAの調味料を合わせて五色の食材を入れれば完成です。
    (豆板醤の量を調整すれば、辛いのが苦手な人でも召し上がれます

仕江府 八零

仕江府 八零シェフ

1957年生まれ 神奈川県相模原市出身 なだ万本店山茶花荘、八芳園と一流料亭で修行を積み、あぐら屋の料理長に就任。和食薬膳料理にも精通。 伝統ある老舗の味を継承しながら、新しい味も日々創作し、旬を大切にして、一品一品に対し丁寧に心を入れて料理しております。 「鍋のあかさたな」 あ→;温める か→蟹類、貝類を入れる(いい出汁が出やすい) さ→魚類を入れる た→大豆製品を入れる(湯葉、豆腐等) な→菜っ葉(野菜)を入れる は、鈴木料理長が元になった考え方。

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