浅利と鮭、若鶏の野菜たっぷり大豆イソフラボン鍋

浅利と鮭、若鶏の野菜たっぷり大豆イソフラボン鍋

仕江府 一零六シェフのレシピ

コツ・ポイント


豆乳は、沸騰させると分離してしまうので、温める程度に火を入れて召し上がってください。薬味はたっぷり入れるとコクがでておいしくなります。
雑炊または麺類を入れるときは、豆乳を再度足して醤油で味を調整してください。

材料

4人前
調理時間: 約20分

浅利 ▶塩水で塩をはかせておく 400g 
塩鮭 ▶一口大に切りわけておく 150g 
若鶏もも肉 ▶一口大に切り、湯通ししておく 200g 
豆腐 ▶一口大に切りわけておく 1/2丁 
山えのき (なければ普通のえのき) ▶ばらして、石づきを取っておく 1パック 
ブナピ (なければ普通のしめじ) ▶石づきを取って、ばらしておく 1パック 
白菜 ▶ぶつ切りにしておく 4枚程度 
水菜 ▶3~4cmでぶつ切りにしておく 1パック中の1,2束 
マロニー ▶あらかじめ水につけて戻しておく 20g 
800ccと500c 
80ccと50cc 
昆布 4gと3g 
かつお節 12g 
■薬味  
にんにく ▶皮をむいて、おろしておく 約1片 
生姜 ▶皮をむいて、おろしておく 20g 
白ゴマ (多めがおいしい) 適宜 
■調味料  
みりん 30~40cc 
薄口醤油 65~80cc 
豆乳 300cc 

作り方

  • STEP 1

    【浅利出汁】砂をはかせた浅利と水800cc・昆布4g・酒80ccを鍋に入れ火にかけ、浅利のフタがあいたらアクを丁寧にすくい、ざるとボールに別々に冷ましておく。

  • STEP 2

    【かつお出汁】水500cc・昆布3gを鍋で沸かし、沸騰寸前にかつお節を入れ、5分後ペーパータオルとザルで静かにこしておく。

  • STEP 3

    浅利の出汁500cc・かつお出汁300cc・酒50ccを土鍋に入れ、鶏肉・鮭・豆腐・山えのき・ブナピを入れて火にかける。

  • STEP 4

    鶏肉と鮭に火が入ったら、残りの野菜・マロニーを入れて再度軽く火を入れる。

  • STEP 5

    その後、みりん・薄口醤油・薬味を入れる。その後、浅利を入れる。

  • STEP 6

    最後、鍋の火を弱めて豆乳300ccを入れ、温まったらできあがり。
    \n※〆の雑炊も最高に美味しいです。ラーメンやうどんを入れても美味しいですよ!!
    \n

仕江府 一零六

仕江府 一零六シェフ

1978年、東京生まれ。 京懐石美濃吉で5年間修業。その後、数々のお店で修業を重ね、29歳で湯島に「倭旬」をオープン。素材の旬を活かした「心のこもった料理」をモットーに営業中。

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