さっぱりレモン鍋

さっぱりレモン鍋

仕江府 一一五シェフのレシピ

コツ・ポイント

レモンは国産を使用。さっぱりとした素材の味を引き出す為、バランスを補う感じで調味料を加えます。野菜はカボチャ、サツマイモ等の甘味があるもの、お肉は脂が多く含まれたものがオススメです。又、サーモンや牡蠣等のお魚系を入れても美味しいです。レモンの量はお好みで加減をして下さい。

材料

3~4人前
調理時間: 約30分

■≪お鍋の具材≫  
もち豚バラ肉(ブロック) ▶厚み1cm幅2cmにカット 250g 
カボチャ ▶種を取り大きめに乱切り 1/8個 
サツマイモ ▶水洗いして皮ごと1cm幅にカット 1/2本 
キャベツ ▶水洗いして大きめにカット 1/8個 
カブ ▶皮をむきくし型にカット 1個 
エノキ ▶根元を落とす 1パック 
ヒラタケ(マイタケでも代用可) ▶根元を落とす 1パック 
白葱 ▶水洗いして4cm幅にカット 1本 
絹豆腐 ▶軽く水で流しカット 1丁 
■≪お鍋のダシ≫  
国産レモン(果汁のみ) ▶半割りにして果汁を搾る 1.5個(約30cc 
浄水 500cc 
塩(出来れば岩塩・海塩) 4g 
ニンニク ▶皮をむき半分にカット 1かけ 
ケチャップ 15g 
ハチミツ 10g 
エクストラバージンオリーブオイル 40cc 
出汁昆布 ▶軽く濡れ布巾で拭く 10g 

作り方

  • STEP 1

    ・お鍋のダシを作ります。浄水に出汁昆布、塩、レモン果汁(1個分)ケチャップ、ハチミツ、ニンニクを入れて全体をなじませておきます。

  • STEP 2

    ・お鍋の具材を入れます。カボチャ、サツマイモ、絹豆腐は味を吸いやすく、柔らかくする為にお鍋のダシに浸かる様に下に入れ、残りはバランス良く盛り付けます。

  • STEP 3

    ・強火にかけ、沸いたら中火にしてフタをし、約8~10分火にかけます。

  • STEP 4

    ・全体に火が通っていれば、オリーブオイルを回しかけ、残りのレモンの果汁(1/2個)を回しかけて完成です。(酸っぱいのが苦手な人は回しかける量を調節して下さい)

  • STEP 5

    ・ダシと一緒に召し上がってください。ダシが残れば粉チーズ、生クリーム等と炊いたご飯を入れて味を調え、リゾット風おじやにしてもオススメです。

仕江府 一一五

仕江府 一一五シェフ

1983年、生まれも育ちも広島です。市内の鉄板料理店、創作和食店、イタリア料理店で修業を積み、 現在は広島の繁華街の、鉄板グリルダイニング鐵(クロガネ)でシェフをやらして頂いています。海と山があり食材が豊富な広島で、地元の食材を生かした自分なりのイタリア料理を目指し、お客様に喜ばれるように一生懸命頑張っております。どうぞよろしくお願いします。

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