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玉ねぎの炒め時間を短縮したいときは、耐熱皿に玉ねぎを乗せ、しんなりするまで電子レンジで加熱してから鍋に移して炒めると時間が三分の一ぐらいになる。パンはバゲットでも良いし、パルメザンチーズでもおいしく作れます。
4人前
調理時間: 約30分
玉ねぎ ▶5ミリぐらいにスライスしておく | 360g |
---|---|
サラダオイル | 適量 |
コンソメスープ ▶顆粒コンソメをお湯で溶かしておく | 700cc |
パン・ド・カンパーニュ ▶スライスしてよく乾かしておく | 4切れ |
グリュエールチーズ ▶すりおろしておく | 30g |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
STEP 1
鍋にサラダオイルを入れ、玉ねぎを加えて塩を入れ、ゆっくりと飴色になるように炒める。
STEP 2
玉ねぎから焦げてきた香りが立ってきたら、玉ねぎの色がまだ薄くても、そこで火を止める。
STEP 3
玉ねぎの鍋にのコンソメスープを注ぎ入れ、塩、胡椒で調味する。最後にチーズを乗せるので塩分は控えめに。
STEP 4
耐熱のスープ用カップにスープを注ぎ、パン・ド・カンパーニュを乗せ、その上にグリュエールチーズを乗せる。
STEP 5
200℃に熱したオーブンで5に入れ、5分程度焼いて完成。
1967年、東京都生まれ。将来はF-1車を作りたいという夢を抱いていたが、アルバイト先の喫茶店での調理体験をきっかけに料理に興味をもつ。ホテルメトロポリタンの洗い場からスタートし、日本のフレンチ界を牽引していたホテルオークラ出身の、「コーヒーショップ アイリス」浅野シェフと出会い、フランスへの夢が募る。1989年に渡仏して2年間修行。2ツ星「パン・アデュール・エ・ファンタジー(ランド地方)」では、自分の信念をつらぬきながらスタッフと家族同然の関係を築くシェフから多大な影響をうける。帰国後、「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、「南部亭」料理長、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、2007年「銀座レカン」料理長に就任し、伝統と“ヌーヴォー(今)”が息づくメニューに貢献。被災地を応援するチャリティーカレーを「シェ・イノ」「アピシウス」と定期的に共催している。
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