色とりどり野菜のマセドワーヌ ”ギリシャ風”

色とりどり野菜のマセドワーヌ ”ギリシャ風”

仕江府 六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

”マセドワーヌ”とは5mm角に切った野菜のことです。野菜をゆで過ぎると混ぜ合わせるときに崩れてしまうので気をつけましょう。ゆでた野菜の水分をしっかり切らないと、スプーンで型どりしづらいうえ、味が水っぽくなってしまいます。お好みでロースハムや、ゆでた鶏肉を入れてもおいしいでしょう。

材料

4人前
調理時間: 約30分

じゃがいも ▶皮をむき、5mm角にカットする。 1/2個 
にんじん ▶皮をむき、5mm角にカットする。 1/4本 
かぼちゃ ▶皮をむき、5mm角にカットする。 にんじんと同量 
アボカド ▶皮から実を取り、5mm角にカットする。 1/4個 
きゅうり ▶水洗いし、5mm角にカットする。 1/4本 
ギリシャヨーグルト 1/2カップ 
適量 
■飾り用  
スパゲッティ 4本 
サラダ油 適量 
かいわれ大根 ▶水洗いする。 12本 
ミニトマト赤 ▶水洗いし、半分にカットする。 4個 
ミニトマト黄 ▶水洗いし、半分にカットする。 4個 
カレー粉 適量 
■ソース  
ギリシャヨーグルト 大さじ4 
牛乳 適量 
適量 

作り方

  • STEP 1

    カットしたじゃがいも、にんじん、かぼちゃを、塩をしたお湯で別々にゆでる。
    \n氷水で冷やし、水気を切っておく。

  • ボールにヨーグルトを取り、なめらかになるまで混ぜ、塩をする。

    STEP 2

    ボールにヨーグルトを取り、なめらかになるまで混ぜ、塩をする。

  • ゆでた野菜とカットしたきゅうり、アボカドをヨーグルトと合わせる。

    STEP 3

    ゆでた野菜とカットしたきゅうり、アボカドをヨーグルトと合わせる。

  • 飾り用のスパゲッティを油で揚げる。
\nソース用のヨーグルトを牛乳で延ばし、塩をする。

    STEP 4

    飾り用のスパゲッティを油で揚げる。
    \nソース用のヨーグルトを牛乳で延ばし、塩をする。

  • 盛り付ける。スプーン2本を使いフットボール型に整形しお皿に盛る。

    STEP 5

    盛り付ける。スプーン2本を使いフットボール型に整形しお皿に盛る。

  • ソースを流し、ミニトマト2色、揚げたスパゲッティ、カイワレ大根で飾り、カレー粉を全体に散らし完成!

    STEP 6

    ソースを流し、ミニトマト2色、揚げたスパゲッティ、カイワレ大根で飾り、カレー粉を全体に散らし完成!

仕江府 六七

仕江府 六七シェフ

1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と、先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が二店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し、渡仏中に清水料理長がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年、副料理長就任。2010年、第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年、銀座ラトゥール料理長に就任。2011年、ぐるなび主催ふるさと日本メニュー大賞30選にノミネート。2013年、森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス、副料理長就任。

みんなのおいしかった!

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