新ジャガのかき揚げ

新ジャガのかき揚げ

仕江府 二九シェフのレシピ

コツ・ポイント

小麦粉は事前に冷蔵庫で冷やしておくと良い。
面倒がらずに、小さなボールや器に、かき揚げ1つ分ずつのネタと衣液を入れ、よく混ぜ合わせてから揚げると失敗が少ない。

材料

4人前
調理時間: 約4分

■具材  
じゃがいも 2個 
そら豆 10個 
えび(小) 8尾 
揚げ油 適量 
小麦粉 適量 
■卵水  
1個 
1リットル 

作り方

  • STEP 1

    卵水を作り、冷蔵庫で冷やしておく。1リットルの水に対し、卵1個を入れ混ぜる。(使用する量より多くできるので、余った分は冷蔵庫で保存しておくと良い。)

  • STEP 2

    じゃがいもを2センチほどの輪切りにした後、さらに3センチほどの線切りにする。

  • STEP 3

    そら豆の皮を剥く。えびは殻を剥いて、切らずにおいておく。

  • STEP 4

    小麦粉を卵水でとき、衣液を作る。(この時小麦粉はかき混ぜずに、粉がやわらかくなるまでさっさと混ぜる。)

  • STEP 5

    衣液の中に、じゃがいもとそら豆、じゃがいもとえびの組み合わせで加え混ぜる。粉がついたら油で揚げる。

  • STEP 6

    表面がきつね色になったら、油からあげ、お皿に盛り付ける。

仕江府 二九

仕江府 二九シェフ

父親の経営する蕎麦屋に入社し経験を積んだ後、2003年に独立、現在の卯のやを開店する。従来の「見て習う」「 目分量」といったそばうちではなく、誰でもができるきちんとしたデータに基づくそば打ちを追及している。また、そば屋ならではの天ぷらを得意とし、揚げたてを提供。 「そば粉にこだわっています。古くからつきあいのあるそば粉屋さんから、その時に一番いい産地のものを入れてもらっています。時にはいくつかの産地をブレンドして使うこともあります。」

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