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コツ・ポイント
洋と和の発酵食品の相性の良さを楽しめる。
材料
4人前
調理時間: 約15分
| 胡瓜 ▶天・地を切り、それを半分にしたら1／4に切って種を取る。 | 1本 |
|---|---|
| 人参 ▶胡瓜のおおきさにあわせ8本に切っておく。 | 小さい物で1／2本 |
| 大根 ▶胡瓜のおおきさにあわせ8本に切っておく。 | 8cm |
| ヒレ肉 | 50ｇ×4 |
| 味噌 | 120ｇ |
| ヨーグルト | 80ｇ |
| だし | 適量 |
作り方
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STEP 1
胡瓜・人参・大根を味噌とヨーグルトをまぜたものに漬けこむ。（人参・大根の切りかすを取っておく）
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STEP 2
Step1とは別のタッパーなどに漬けこむ。
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STEP 3
24時間漬けたら、ヒレ肉についたヨーグルトを洗い流してグリルで焼く。
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STEP 4
Step3で焼けたら、器に盛り、Step1の野菜を盛り付ける。
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STEP 5
Step1の野菜を漬けた物で味噌汁を作り、人参・大根の切りおとした残りを具にする。
仕江府 二零六シェフ
大学（史学科）在学中より料理好きが講じて卒業を期に料理の世界に入る。長年名店で薫陶を受け、出身地八王子で独立。豆腐割烹『雪花菜』を開いて30年になる。豆腐に魅せられ、伝統を継ぐ自らの料理に邁進している。現在は豆腐・湯葉を季節の素材で楽しむ四季の懐石を主とし、歴史の観点から研究した料理を楽しむ会、また日本酒好きが功を奏して全国の実力の蔵元さんを招き、お酒を楽しむ会も開いている。【修業経歴】：大学卒業を期に東京永田町料亭『一條』入門。 伝統を重んじる親方のもと、料理の基礎を叩きこまれる。東京麹町、八百善の流れをくむ『柏屋』で懐石料理の薫陶を受け、茶道（表千家）も習得する。
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