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・卵と調味量を混ぜ合わせる際は、泡立てずに切る感じで混ぜましょう。
・STEP4で巻き簾で巻くとき、形がくずれないよう巻き簾に輪ゴムをかけます。
・片栗粉や葛粉の効果で出汁を保水し、食感がしっとり仕上がり
お弁当などにおすすめです。
2 人前
調理時間: 約10分
卵 | 2個 |
---|---|
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1/2 |
砂糖 | 大さじ1.5 |
出汁 | 大さじ2 |
片栗粉又は葛粉 | 小さじ2 |
油 ▶しみこませたペーパータオル用意 | 適量 |
大根おろし | 適量 |
STEP 1
ボールに卵とみりん、醤油、砂糖、出汁、片栗粉を入れ、混ぜ合わせる。\n卵焼き用フライパンに油をひき、十分に油をなじませる。
STEP 2
卵液を適量(1/3)入れ、卵が焼けてフライパン下から泡が「プツプツ」と出てきたら箸でつぶしつつ、卵の表面が乾ききらないうちに奥のほうから手前に巻いていく。
STEP 3
卵が手前にきたら、フライパンを立てて火から離し、奥に滑らせ、サラダ油を手前の空いているスペースにぬり、焼きあがった卵の下に卵液を適量(1/3)を入れる。
STEP 4
焼いた卵の泡をつぶしながら、手前に巻く。中火で卵が焦げつかないように注意し、1~3を繰り返す。焼き上がった卵を巻き簾に取り、形を整える。
STEP 5
玉子焼きを切り、大根おろしと合わせて盛り付ける。
1972年、東京都出身。服部栄養専門学校を卒業後、村田 吉弘氏がオーナーを勤める「株式会社 菊乃井」に入社し、料理の世界に入る。村田氏の下で日本料理の修業を重ね、25歳で実家の「日本橋ゆかり」に戻る。 2002年に料理の鉄人JAPAN CUP'02で総合優勝。その後、NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選ばれ、『世界の料理人』として認められる。 以降、様々なメディアや雑誌、海外での活動を行い、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている。 ddd
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