プルプル保湿した鶏むね肉のサラダ仕立ての写真を投稿する
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コツは、むね肉に水分を吸わせながら、表面をコーティングすること。ボイルするときは、沸騰させないで、80℃位で。パサつきがちなむね肉を、保湿して柔らかくし、さらに表面のデンプンによりプルプルの食感に仕上げる事ができます。
4人前
調理時間: 約25分
鶏むね肉 ▶皮をはいでおく | 1枚(250g位) |
---|---|
ベビーリーフ ▶洗って水気を切っておく | 50g |
プチトマト ▶横に4枚スライス | 2ケ |
■鶏の下味 | |
塩 | 2g |
日本酒 | 15cc |
水 | 45cc |
片栗粉 | 40g |
■ドレッシング | |
(作りやすい量) ▶すべてミキサーにかける | |
ポン酢 | 100cc |
サラダ油 | 30cc |
新玉葱 | 1/4玉 |
生姜(チューブで可) | 少々 |
ニンニク(チューブで可) | 少々 |
■仕上げ用 | |
胡麻油 | 5cc |
STEP 1
むね肉を薄くスライスし(20枚くらいに)、バットに広げる。(切りにくい場合は、包丁に水をつけながら切る。)
STEP 2
合わせた鶏の下味を入れ、やさしくもみ、冷蔵庫で10分おく。
STEP 3
鍋で湯を80℃位にし、皮を2分ボイルし、水で洗ってから、細切りにしておく。
STEP 4
同じ鍋で、むね肉を40~50秒ボイルします。(むね肉は軽く混ぜてから、1枚ずつ入れる)
STEP 5
ザルにあけ、そのまま水気をきり、胡麻油をまぶす。
STEP 6
器に、むね肉を並べ、皮の細切り、ベビーリーフとプチトマトをもり、ドレッシングを適量まわしかける。
1978年大阪生まれ。調理師専門学校卒業後、ホテルプラザ入社。 4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。現在は点心とデザートを担当しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 第2回大阪GP、中国料理部門優秀賞受賞。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 第3回大阪GP中国料理部門、優秀賞受賞。
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