鶏肉のしょうが焼き とりすき仕立て

鶏肉のしょうが焼き とりすき仕立て

仕江府 二六シェフのレシピ

コツ・ポイント

鶏肉のすき焼きにしょうがの味を効かせ、生姜焼きテイストの白いごはんに最も合う一品です。温玉をくずして絡めて食べれば、白いごはんが進む進む。コツはタレを煮詰めすぎないよう、材料に火を通すときはじっくり中火で火を通して下さい。甘くなく飽きないおいしさです。

材料

2人前
調理時間: 約20分

■とりすき風しょうが焼きの材料  
白菜 1/4を3センチ幅に 
春菊 6本 
豆腐 1丁 8カット 
鳥もも肉 ▶8枚のそぎ切りにカット 1枚 
■すき焼き風しょうが焼きの割り下  
しょうゆ 大さじ4.5 
みりん 大さじ4.5 
砂糖 大さじ3/4 
大さじ4 
おろししょうが 大さじ1.5 
■温玉添えの材料  
かぶるくらい 
生卵 Lサイズ 2コ 
料理が完成した後の残りの割り下 温玉1個に大さじ1杯 
■その他の材料  
おいしい白米 お好みの量 

作り方

  • 材料をカットします。

    STEP 1

    材料をカットします。

  • フライパンに、割り下の材料を全て加え、鶏肉と豆腐を入れて火にかけます。沸いてきたら中火にし、 両面火を通し取り出します。

    STEP 2

    フライパンに、割り下の材料を全て加え、鶏肉と豆腐を入れて火にかけます。沸いてきたら中火にし、 両面火を通し取り出します。

  • 次に白菜と春菊を入れ、じっくり火を通し取り出します。お皿に豆腐、白菜、春菊と重ねて盛りつけ、上に鶏肉をのせます。

    STEP 3

    次に白菜と春菊を入れ、じっくり火を通し取り出します。お皿に豆腐、白菜、春菊と重ねて盛りつけ、上に鶏肉をのせます。

  • 温玉作り。電子レンジ対応グラスに水を入れ、生卵を落とし、600ワットで1分10秒加熱し、深皿に取り出します。この温玉に上記の残った割り下を大さじ1杯加える。

    STEP 4

    温玉作り。電子レンジ対応グラスに水を入れ、生卵を落とし、600ワットで1分10秒加熱し、深皿に取り出します。この温玉に上記の残った割り下を大さじ1杯加える。

  • 残りの割り下は生姜焼きの周りに流し飾ります。おいしい白米と共に。まだまだ寒い日あります。体ポカポカ生姜効果で忙しい3月、4月を乗りきりましょう。

    STEP 5

    残りの割り下は生姜焼きの周りに流し飾ります。おいしい白米と共に。まだまだ寒い日あります。体ポカポカ生姜効果で忙しい3月、4月を乗りきりましょう。

仕江府 二六

仕江府 二六シェフ

1998年クワイエットカフェへ入社。日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で「ピクルスで頂く豚の角煮〜和風黒オリーブソース〜」が優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。 「創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。」

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