鶏肉のしょうが焼き とりすき仕立ての写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
鶏肉のすき焼きにしょうがの味を効かせ、生姜焼きテイストの白いごはんに最も合う一品です。温玉をくずして絡めて食べれば、白いごはんが進む進む。コツはタレを煮詰めすぎないよう、材料に火を通すときはじっくり中火で火を通して下さい。甘くなく飽きないおいしさです。
2人前
調理時間: 約20分
■とりすき風しょうが焼きの材料 | |
---|---|
白菜 | 1/4を3センチ幅に |
春菊 | 6本 |
豆腐 | 1丁 8カット |
鳥もも肉 ▶8枚のそぎ切りにカット | 1枚 |
■すき焼き風しょうが焼きの割り下 | |
しょうゆ | 大さじ4.5 |
みりん | 大さじ4.5 |
砂糖 | 大さじ3/4 |
水 | 大さじ4 |
おろししょうが | 大さじ1.5 |
■温玉添えの材料 | |
水 | かぶるくらい |
生卵 | Lサイズ 2コ |
料理が完成した後の残りの割り下 | 温玉1個に大さじ1杯 |
■その他の材料 | |
おいしい白米 | お好みの量 |
STEP 1
材料をカットします。
STEP 2
フライパンに、割り下の材料を全て加え、鶏肉と豆腐を入れて火にかけます。沸いてきたら中火にし、 両面火を通し取り出します。
STEP 3
次に白菜と春菊を入れ、じっくり火を通し取り出します。お皿に豆腐、白菜、春菊と重ねて盛りつけ、上に鶏肉をのせます。
STEP 4
温玉作り。電子レンジ対応グラスに水を入れ、生卵を落とし、600ワットで1分10秒加熱し、深皿に取り出します。この温玉に上記の残った割り下を大さじ1杯加える。
STEP 5
残りの割り下は生姜焼きの周りに流し飾ります。おいしい白米と共に。まだまだ寒い日あります。体ポカポカ生姜効果で忙しい3月、4月を乗りきりましょう。
1998年クワイエットカフェへ入社。日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で「ピクルスで頂く豚の角煮〜和風黒オリーブソース〜」が優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。 「創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。」
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)