まな板いらず!!そばめしおこげリゾットの写真を投稿する
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コツは、とにかく両面をこんがり焼く事。しっかり焼く事で、スープを吸っても香ばしさと、アルデンテに似た食感がでます。店では、時間のない時に、まな板を使わずに、鍋一つでできるので重宝してる一品です。
2人前
調理時間: 約10分
中華麺(やきそば用) ▶ハサミで9等分にする | 1袋 |
---|---|
ご飯 ▶温める | 150g |
市販の餃子 | 6ケ |
■そばめしの味付け | |
かつお節 | 1パック(小分け) |
薄口醤油 | 小さじ2 |
昆布茶 | 小さじ1/2 |
■スープ | |
鶏ガラスープ ▶顆粒をお湯で溶いたもので可 | 300cc |
塩 | 1g |
オイスターソース | 小さじ1 |
有塩バター | 5g |
■あしらい、仕上げ | |
アオタデや、かいわれなど | 少々 |
菊の花など ▶なくてもよい | 少々 |
黒コショー ▶お好みで | 少々 |
オリーブ油 ▶お好みで | 少々 |
STEP 1
ボウルに中華麺とご飯を入れ、味付けて混ぜておく。
STEP 2
フライパンのまわりに餃子を並べる。
STEP 3
内側にそばめしを入れフライパンに広げる。
STEP 4
中火で焦がさないように両面こんがり焼く。その間にスープの材料を合わせておく。
STEP 5
フライパンにスープを一気に注ぎ、餃子をつぶしながら、スープを吸わせる。
STEP 6
スープを入れてから、30~40秒位、少し汁気が残る状態で器に盛り、黒コショー、オリーブ油をまわしかけ、あしらいをのせる。
1978年大阪生まれ。調理師専門学校卒業後、ホテルプラザ入社。 4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。現在は点心とデザートを担当しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 第2回大阪GP、中国料理部門優秀賞受賞。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 第3回大阪GP中国料理部門、優秀賞受賞。
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