ミラノ風カツレツ

ミラノ風カツレツ

仕江府 四七一シェフのレシピ

コツ・ポイント

・卵液につける前とパン粉をつけた後にしっかりと角がなくなるように成型すると形がキレイに揚がります。
・サラダ油にバターを入れることで焼き色がこんがりキレイになり、バターの香りもつけれます。
・格子状に包丁の背で跡をつけると、火が均一に入りやすくなります。

材料

2人前
調理時間: 約20分

仔牛肉 又は 牛フィレ肉 又は 牛モモ肉 200g 
少々 
ブラックペッパー 少々 
セージの葉(なくても良い) 3~4枚 
粉チーズ 20g 
全卵 1個 
パン粉 100g 
サラダ油 200~300ml 
バター(無塩) 20g 
レモン 1個 
プチトマト 4個 
ルッコラ または クレソン 適量 
バルサミコ酢 5ml 
EXバージンオイル 15ml 

作り方

  • STEP 1

    パン粉はフードプロセッサーで細かくする。\n(フードプロセッサーがなければ、袋に入れめん棒でたたいて、細かくする。)

  • まな板の上に仔牛肉を置き、ラップに挟んで置き、肉たたき又はボトルの底などでたたいて厚さ5mmまで伸ばす。\n

    STEP 2

    まな板の上に仔牛肉を置き、ラップに挟んで置き、肉たたき又はボトルの底などでたたいて厚さ5mmまで伸ばす。\n

  • STEP 3

    伸ばした肉の両面に塩・ブラックペッパーを軽くまぶす。\n肉の片面に細く千切りしたセージをまんべんなく並べて軽く手で押し付ける。

  • 肉の両面に粉チーズ→溶いた卵→細かくしたパン湖の順でつける。\n片面に格子状に包丁の峰で文様をつける。

    STEP 4

    肉の両面に粉チーズ→溶いた卵→細かくしたパン湖の順でつける。\n片面に格子状に包丁の峰で文様をつける。

  • STEP 5

    熱したフライパンに肉がひたひたになるくらいサラダ油を入れる。\n180℃ほどまで、温まったら格子状の面を下にして、ゆっくり肉を入れる。

  • STEP 6

    肉を入れたら火を強火にしてバターを入れ、フライパンを円を描くようにゆすって、中の肉を回すように火を入れていく。\n(難しければ、箸で中の肉を回しながら焼く)

  • 片面がきつね色になったら、裏返しにして又ゆすって火を入れます。\n色づいたら、ペーパー又は網の上に置き油切りをします。\n(立てかけるようにナナメに置くとよい)

    STEP 7

    片面がきつね色になったら、裏返しにして又ゆすって火を入れます。\n色づいたら、ペーパー又は網の上に置き油切りをします。\n(立てかけるようにナナメに置くとよい)

  • STEP 8

    付け合せの野菜を作ります。\n半分に切ったプチトマト・ちぎったクレソンをボールに入れ、塩をまぶしバルサミコ酢・EXバージンオリーブオイルを入れ混ぜ合わせます。

  • STEP 9

    レモンをカットして肉と共に皿に盛り付け完成です。

仕江府 四七一

仕江府 四七一シェフ

料理人歴&芸歴15年!座右の銘は「明るく元気に!」がモットーの小野寺です。 昨今は失われつつある「おふくろの味」や伝統の技や味を大切に、親から子へ、子から孫へ…と続けていきたいと強く思っています。 定期的に開催しているお料理体験教室では、和食にこだわらず洋食や創作料理などなど、家庭にある食材を使ってお店の味を簡単に再現できるコツ、抜群に美味しくなるプロのひと工夫をお伝えします! 美味しい天ぷらや串カツのコツから、野菜のカットの仕方や下ごしらえまで、何でも聞いて下さい。肩肘張らずに楽しく盛り上がっておいしいひとときを過ごしましょう!ご参加お待ちしています。

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