クリスマスパーティー~みんなで作るお好み焼きガレットの写真を投稿する
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お好み焼き粉を使ったガレットです。味の決め手は鶏肉の焼き方と鶏の味付けです。レシピに書いているので参考にして下さいね。野菜のカットと盛り付け、後はホットプレートで焼くだけでなのでみんなで集まって分担して作ると盛り上がること間違いないです。お皿と周りのお野菜はクリスマスカラーです!
2人前~3人前
調理時間: 約30分
■照り焼きソース | |
---|---|
片栗粉 ▶水溶き片栗粉 | 適量 |
料理酒 | 50g |
みりん | 50g |
濃口醤油 | 50g |
砂糖 | 20g |
■お好みガレット生地 | |
お好み焼き粉 ▶市販の物 | 30g |
溶き卵 ▶1/2個分 | 25g |
牛乳 | 30g |
だし汁 ▶水39g、かつおだし1g | 40g |
■野菜 | |
ミニトマト ▶スライス | 3個 |
きゅうり ▶スライス | 1/3本 |
キャベツ ▶少し太めのコールスロー | 1/10個 |
エリンギ ▶手で割く | 1本 |
サラダミズナ | 1/5パック |
赤パプリカ ▶スライス | 1/10個 |
黄パプリカ ▶スライス | 1/10個 |
マヨネーズ | 適量 |
ピザチーズ ▶ディスペンサーに入れておく。 | 40g |
塩、胡椒 | 適量 |
鶏もも肉 | 120g |
STEP 1
照り焼きソースを作る。料理酒とみりんを沸かしアルコールが軽くとんだら濃口醤油と砂糖を加えて水溶き片栗粉で濃度を付けて冷ましておく。
STEP 2
冷ました照り焼きソースの半分をディスペンサーに移し、半分は鶏もも肉を焼いた時に使います。
STEP 3
ガレット生地を作る。お好み焼き粉、牛乳、卵、だし汁の順番で混ぜ合わす。かなり緩く仕上がりますが、クレープ生地の感じの仕上がるので大丈夫です。
STEP 4
きゅうりとミニトマトをスライスする。きゅうりはスライサーがあれば、スライサーでカットして下さい。盛り付けのお皿に小さなお皿を置き、その周りに野菜を置いて下さい。
STEP 5
Step4の注意点が必ず小さなお皿は中央に置いて下さい。少しでもずれるとバランスが悪くなるので注意して盛り付けて下さい。
STEP 6
鶏もも肉に塩胡椒を軽くする。照り焼きソースを絡めるので塩胡椒は最少量で良いです。注意点は皮面を中弱火でカリッと焼き上げて、反対の面を焼いた時にソースを加えます。
STEP 7
お皿に移し替え、カットしておく。鶏もも肉の中心部はレアーの状態です。
STEP 8
ホットプレートに油を塗り、ガレット生地を流し、スプーンで円状に整形する。温度は160℃の中低温です。
STEP 9
ガレット生地の上に太目のコールスロー、照り焼きチキン、ソテーしたエリンギ、ピザチーズを素早く乗せます。
STEP 10
ホットプレートに蓋をしてチーズを溶かします。目安は3分間置いて、100℃の保温にして5分ぐらいです。
STEP 11
ホットプレートの上のガレットの横を折り込み次に上下を折り込み、四角い状態にする。
STEP 12
Step5のお皿にガレットを盛り付ける。
STEP 13
ディスペンサーに入れている、照り焼きソースとマヨネーズをクロスする様にかける。
STEP 14
最後にカットして水にさらしたサラダミズナとスライスしたパプリカを盛り付け完成です。周りのお野菜と相性が良いので、一緒に召し上がって下さい。
16歳から、料理の道に入り、炭火焼きステーキ、焼肉店などで21歳までお肉のことを勉強させて頂きました。21歳から今年度の10月まで、大阪のホテルグランヴィア大阪に在籍しておりました。ホテル時代はカフェに5年、フレンチ6年、鉄板焼き5年、パブレストランに3年ホテルグランヴィア京都に1年強と、いろいろな場所で経験を積むことが出来ました。今年度の12月より大阪梅田のTEPPAN DINING PLUM堂山店に入社が決まり、今までの経験を活かして、創作鉄板料理に活かしていきたいと思っております。オープンカウンターのお店なので気軽にお声掛けください。
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