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タンドゥールという名の壷釜で焼いた鶏肉料理。
*鶏肉の皮を剥き両面に切り込みを入れヨーグルトに浸けることで、鶏肉特有の臭みが取れ、コクが増します。
*高めに予熱したオーブンで、こんがり香ばしく焼きましょう。
※調理時間は、漬け込む時間を除きます。
2~4人前
調理時間: 約20分
骨付き鶏もも肉 | 2本 |
---|---|
塩・こしょう | 少々 |
レモン | 1/2個 |
■マリネ材料 | |
ヨーグルト | 100g |
おろしにんにく | 小さじ1 |
おろししょうが | 小さじ1 |
サラダ油 | 大さじ1 |
塩 | 適量 |
■スパイス | |
パプリカ | 大さじ1 |
クミン | 小さじ1 |
マサラ | 小さじ1 |
ターメリック | 小さじ1/2 |
カイエンヌペッペー | 小さじ1/3 |
■飾り | |
レモン | 1/4個 |
STEP 1
鶏肉の皮を剥き、両面に切り込みを入れ、塩、こしょう、レモン汁を揉み込む。
STEP 2
マリネ材料とスパイスをボウルに入れて良く混ぜ、Step1の鶏肉に揉み込み、冷蔵庫に約6時間漬け置く。
STEP 3
天板にシートを敷いたうえに鶏肉を置き、250℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。皿に盛り、レモンを添えたら、完成。\n
1976年東京生まれ。銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」3代目。 祖父は南インド・トリヴァンドラム出身のインド独立運動家であり、ナイルレストラン初代創業者のA.M.ナイル氏。2代目の父はテレビをはじめ各メディアでお馴染みのG.M.ナイル氏。 都内イタリアンレストランを経て、インドのゴア州に渡り、アカデミー・オフ・カリナリー・エデュケーション(A.C.E)で料理を学びつつ、ホテル・シダデゴア(Cida de GOA)の厨房でシェフとして働く。ゴア在住中にインド全土を食べ歩き、帰国。 本格的なインド料理はもちろん、スパイスを使ったアレンジ料理に加え、日本のカレーにも精通。スパイスを使いあらゆるアジアンフードに挑戦中。 現在はインド料理教室をはじめ、レシピ本の出版、TV出演など活躍の場を広げている。
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