茎わかめと牡蠣のかきあげ~ラヴィゴットソース添え~

茎わかめと牡蠣のかきあげ~ラヴィゴットソース添え~

仕江府 三五八シェフのレシピ

コツ・ポイント

*牡蠣の汁を水で割り鍋で沸します。牡蠣をさっと湯通ししておくと揚げやすくなります。
 (こうすることで、食中毒も防げます)
*ベニエ生地(フレンチの天ぷら衣)を混ぜる時は、ビールを先に入れ、ドライイーストと粉を一気に入れて混ぜます。

材料

1人前
調理時間: 約40分

なでしこ茎わかめ ▶水に20~30分浸して塩抜きする 30g 
牡蠣 ▶殻から出して、身はさっと湯通ししておく 1個 
おかひじき 適量 
サラダ油 適量 
■ベニエ生地(フレンチの天ぷら衣)  
ビール ▶しっかり冷やしておく 135g 
薄力粉 100g 
ドライイースト 9g 
■ラヴィゴットソース  
▶固ゆでし、黄身と白身に分けてザル漉しする 1個 
コルニッション ▶みじん切り 1本(5g~8g) 
パセリ ▶みじん切り 2g 
プチトマト ▶角切り 1個 
ヴィネグレット※ ▶下記、作り方を参照してください 80~100cc 
適量 
■ヴィネグレット※ ドレッシング  
オリーブオイル ▶全ての材料を混ぜておく 300cc 
赤ワインヴィネガー 100cc 
エシャレット ▶みじん切り 25g 
10g 

作り方

  • STEP 1

    【ベニエ生地】ボウルにビールを入れ、そこへドライイースト・薄力粉を入れて一気に混ぜ合わせ、常温で30分おく。(倍くらいまで発酵して膨らみます)

  • 牡蠣に茎わかめとおかひじきをかぶせて(巻きつけて)、ベニエ生地をかけ、170℃のサラダ油で揚げる。

    STEP 2

    牡蠣に茎わかめとおかひじきをかぶせて(巻きつけて)、ベニエ生地をかけ、170℃のサラダ油で揚げる。

  • 【ラヴィゴットソース】ボウルに塩以外の材料を入れ、混ぜ合わせ、塩で味を調える。

    STEP 3

    【ラヴィゴットソース】ボウルに塩以外の材料を入れ、混ぜ合わせ、塩で味を調える。

  • STEP 4

    お皿にStep2のかきあげを盛りつけ、Step3のラヴィゴットソースを添えたら完成。

  • STEP 5

    ※ベニエ生地はフランスの天ぷら衣です。エビフライの衣などにも使えます。
    \n※ビールは冷やして。常温だとグルテンが固まってしまいます。

仕江府 三五八

仕江府 三五八シェフ

1978年生まれ、東京都出身。 東京都駒場学園食物科高等学校卒業後、「恵比寿Q.E.D.CLUB」入社。 2000年より西麻布「オオハラ エ シイアイイー」で修業を積んだ後、西麻布「ル ブルギニオン」へ移り、スーシェフとして活躍。その間にワインにも開眼し、ソムリエ資格を取得する。 2006年、渡仏。モンペリエの「ジャルダン デ サンス」で修業した後、帰国。 白金台「カンテサンス」へ移り、スーシェフとして活躍した後、2009年6月、南青山「フロリレージュ」をオープンさせる。

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