さんまのすき焼 みそ味仕上げの写真を投稿する
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(1) 八丁みそを割り下に加えるとサンマの脂と内臓のにがみが交わり、また一段と味に深みが増す。
(2) 卵をつけなくても美味しいレシピ。
(3)冷めてもおいしい。
4人前
調理時間: 約20分
生新さんま ▶ウロコを落とす | 2匹 |
---|---|
長ねぎ | 1本 |
玉ねぎ | 1コ |
糸コンニャク ▶水から湯がき、臭みとアクを抜く | 半パック |
シメジ | 1パック |
菊菜 | 半パック |
焼き豆腐 | 半丁 |
■割り下 | |
水 | 150cc |
酒 | 150cc |
砂糖 | 30g |
濃口正油 | 75cc |
みりん | 75cc |
八丁みそ | 20g |
STEP 1
糸コンニャクは、水気をきり、食べやすく切っておく。野菜はすき焼のように切り揃え、皿に盛り合わしておく。
STEP 2
ボウルに割り下の材料を入れよく混ぜ、八丁みそと砂糖を溶かしておく。
STEP 3
サンマは、中骨に沿って表と裏に包丁を入れ、頭と尾は捨て、一口大に筒切りにしておく。
STEP 4
鍋にStep1の具材と切ったサンマを加え、Step2の割り下を加える。火をつけ具材が煮えたらできあがり。
1972年、東京都出身。服部栄養専門学校を卒業後、村田 吉弘氏がオーナーを勤める「株式会社 菊乃井」に入社し、料理の世界に入る。村田氏の下で日本料理の修業を重ね、25歳で実家の「日本橋ゆかり」に戻る。 2002年に料理の鉄人JAPAN CUP'02で総合優勝。その後、NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選ばれ、『世界の料理人』として認められる。 以降、様々なメディアや雑誌、海外での活動を行い、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている。 ddd
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