自家製ハーブオイルサーディンの卵焼き&香草サラダ

自家製ハーブオイルサーディンの卵焼き&香草サラダ

仕江府 五二零シェフのレシピ

コツ・ポイント

旬のイワシとハーブとスパイスで作るオイルサーディンがメインのふわとろ卵料理。オイルサーディンは保存も効くので、まとめて作っておくと便利ですよ!
トーストにのせたり、はさんだり、パスタに、お好みの野菜と組み合わせてみてください!
フライパンはよく熱してオイルをなじませてから!

材料

1
調理時間: 約30分

■ハーブオイルサーディン  
いわし ▶頭内臓を取り、塩を全体にふる。10分後洗い流し、水分をふく 6尾 
玉ねぎ ▶皮をむき縦半分にカット。筋と垂直に5ミリ幅にスライス。 1個 
ニンニク 1片 
ローズマリー 4本 
タイム 2本 
ディル 2本 
レモングラス 2本 
フェンネルシード 1つまみ 
ブラックペッパーホール 5個 
ホワイトペッパーホール 5個 
輪切り赤唐辛子 3個 
ピュアオリーブオイル 適量 
■卵液  
2個 
粉チーズ 10g 
2g 
生クリーム 20g 
■ハーブサラダ  
ベビーリーフ 適量 
クレソン 適量 
ディル 適量 
ミント 適量 
パクチー 適量 
赤玉ネギスライス ▶なくてもよい 適量 
レモン汁 1/6個 
オリーブオイル 適量 
ひとつまみ 
■卵焼きの具  
オイルサーディン ▶オイルを少しきる 1尾 
オイル漬け玉ねぎ ▶オイルを少しきる 5本 
イタリアンパセリ ひとつまみ 
ディル ▶きざむ 少量 
トマト ▶適当な大きさにカット 1/4個 
長ネギ ▶みじん切り ひとつまみ 
枝豆、フェンネル ▶など、お好きな季節の野菜で 少量 
オレンジゼスト ▶香り付けになくてもよし 少量 
■カレーパン粉  
パン粉 少量 
カレー粉 ひとつまみ 
パプリカパウダー ひとつまみ 
ピュアオリーブオイル 少量 

作り方

  • STEP 1

    フライパンにオイルサーディンの材料お全て入れ、弱火で20分位煮る。火から外して粗熱を取る。密閉容器に移して1晩置く。

  • STEP 2

    いわしを取り出し、背から包丁を入れて、背骨から身をはずす。身に残った小骨をとりのぞき、オイルの中に戻す。オイルサーディン完成!

  • STEP 3

    カレーパン粉の材料を全てフライパンに入れて、弱火で焦がさないよう、香りがたち、色づくまで煎る。\n

  • STEP 4

    ボールに卵液の材料を全て入れてよくかき混ぜる。

  • STEP 5

    3に卵焼きの具を全て入れて軽く混ぜる。

  • STEP 6

    フライパンを熱してから、オイルサーディンのオイルをなじませる。

  • STEP 7

    フライパンに具を流し入れる。中火で手早くゴムベラなどで混ぜ合わせ、卵が好みの硬さになったら皿にうつす。

  • STEP 8

    香草サラダの材料をボールで和えて、卵焼きに添える。\nカレーパン粉を卵焼きの上にちらす。\n完成!

仕江府 五二零

仕江府 五二零シェフ

1979年埼玉県出身。25才から料理人として都内のイタリアン数店で研鑽を重ね、2011年西早稲田「キッチンブイ」オープンよりシェフとして現在に至る。研修中にイタリア全土を食べ歩いた経験と日本の四季折々の食材を使うことを心がけています。現在は農法にこだわった野菜を選んで使うほか、毎日築地に通って新鮮な食材を探し、その日のメニューを組み立てています。

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