梨のコンポート 夏のシロップと共に バニラアイス添え

梨のコンポート 夏のシロップと共に バニラアイス添え

仕江府 一六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

梨は串がすっと通るまで煮ますが、火を入れ過ぎないように。

材料

4人前
調理時間: 約20分

梨(幸水、20世紀梨など)\t 2ヶ 
赤ワイン\t 250mℓ 
苺シロップ 又は カシスリキュール\t 25cc 
砂糖 60g 
ローリエ 1枚 
バニラアイスクリーム 適量 
ミント 又は レモンバーム(飾り用) 適量 

作り方

  • STEP 1

    梨は、皮を剥いて半分にカットして芯をくり抜く。\t\t\t\t\t

  • STEP 2

    鍋に、赤ワインと砂糖を入れ、火にかける。
    沸騰したら、点火し、アルコールを飛ばす。(点火が難しい場合は、3分ぐらい弱火で沸かしてアルコールを飛ばす)\t\t\t

  • STEP 3

    鍋に、苺シロップ(又はカシスリキュール)、ローリエ、梨を入れ、梨にす~と串が通る程度まで(約5分位)弱火で煮る。\t\t\t\t\t

  • STEP 4

    火を止め、ゆっくりと冷やし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。\t\t\t\t\t

  • STEP 5

    器に梨、バニラアイス、飾り用ミントを飾ったら完成です。\t\t\t\t\t

仕江府 一六七

仕江府 一六七シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食のを習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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