ステーキアッシェ 赤ワインマッシュルームソース\t\t\t\

ステーキアッシェ 赤ワインマッシュルームソース\t\t\t\

仕江府 一六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

良く練り休ませることによってより肉らしさが出ます。

材料

2人前
調理時間: 約30分

牛ひき肉(粗挽き) 200g 
塩\t 2~3g 
黒胡椒\t 少々 
適量 
■赤ワインマッシュルームソース  
赤ワイン 100cc 
焼き肉のタレ 50cc 
バター 15g 
少々 
胡椒 少々 
■キノコのソテー  
えのき 1パック 
しめじ 1パック 
椎茸 1パック 
ニンニクみじん切り又はスライス 少々 
大さじ1 
塩・胡椒 適量 
■じゃが芋のフリット  
じゃが芋 1ヶ 
水・油・塩・胡椒 適量 
クレソン(盛り付け飾り用) 1本 

作り方

  • STEP 1

    牛ひき肉は、粗挽きの物を使用する。
    ボールに、牛ひき肉、塩、胡椒を入れよく練る。ビニール袋に入れ、筒状に形成し、冷蔵庫でしっかり休ませる

  • STEP 2

    休ませた牛ひき肉を、4等分にカットする。
    温めたフライパンに、油をしき、お好みの焼き具合まで両面焼く

  • STEP 3

    【キノコソテー】えのきは、下から1/4ぐらいの根っ子の部分を切り落としてから、ほぐしておく。

  • STEP 4

    しめじは、石づきの部分を切り取りてから、ほぐしておく。椎茸は、4~6カットに大きさを揃えておく。

  • STEP 5

    鍋に油、ニンニクを入れた後に火をつける。ニンニクに色がついてきたら、キノコ(えのき、しめじ、椎茸)を入れる。

  • STEP 6

    油がなじんできたら、蓋をして軽く蒸らす。キノコの水分が出てきたら蓋を開け、水分が全て無くなるまで炒める。
    最後に、塩・胡椒をで下味をつけておく

  • STEP 7

    【赤ワインマッシュルームソース】
    鍋に、赤ワインを入れて1/3の量になるまで煮詰める。

  • STEP 8

    焼き肉のタレ、塩、胡椒で味を整え、ソテーしたキノコをいれてなじませたら火を止めて、バターを入れ溶かす。

  • STEP 9

    【じゃが芋のフリット】
    皮付きのじゃが芋を、よく洗って5mm幅にスライスする。鍋にじゃが芋を入れ、じゃが芋の倍の高さ程度まで水、塩を1つまみ入れて火にかける

  • STEP 10

    沸騰したらザルにあげて、良く水を切る。
    鍋にじゃが芋を入れ、ひたひたの油を注ぎ火にかける。じゃが芋に、ほどよく色が付いたら、油をきり、塩・胡椒で味付けをする

  • STEP 11

    【仕上げ】じゃが芋のフリットとSTEP2の焼いたお肉をお皿に盛り付け、STEP8のソースを上からかける。クレソンを飾り付け出来上がり。

仕江府 一六七

仕江府 一六七シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食のを習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています