いくらと山芋のおひつ飯

いくらと山芋のおひつ飯

仕江府 四九シェフのレシピ

コツ・ポイント

煮切醤油は作り置きができます。冷めたら冷蔵庫で保管すれば3ヶ月は大丈夫ですので、季節のお好みの魚介類と煮切醤油を和えて、いろいろなおひつ飯でお楽しみ下さい。

材料

4人前
調理時間: 約30分

■材料  
白飯 560g 
いくら醤油漬け 100g 
長芋 ▶いくらと同じ大きさのあられ切り 40g 
山葵 4g 
切り海苔 適量 
大葉 ▶荒繊切りする 4枚 
煮切醤油 40cc 
■煮切醤油  
100cc 
濃口醤油 50cc 
味醂 30cc 

作り方

  • STEP 1

    ボールにいくらの醤油漬けと長芋、煮切醤油、山葵を入れて和える。

  • STEP 2

    <煮切醤油>分量の調味料を鍋に入れて火にかける。アルコールに火がついてから10秒間たったら火を止め、そのまま冷ます。

  • STEP 3

    おひつに白飯をよそい、切り海苔を散らし、和えたいくらを御飯にまんべんなく広げて盛り、和えた時の煮切醤油をかける。大葉を散らして出来あがり。

仕江府 四九

仕江府 四九シェフ

1965生まれ、山梨県出身。 料理専門学校卒業後、懐石料理店に就職。18年間に渡り修行をし技術の研鑽に励む。2004年「TV東京テレビチャンピオン全国お茶漬選手権」初代チャンピオン、2008年「ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2008」TOP 10入賞など、幅広い活動を行っている。 「長年培ってきた日本料理のキャリアを生かし基本を守り新しい料理開発に取り組んでいる毎日です。これから料理の道を志す若い人達に伝えていかなければならないこともたくさんあると思っています。」

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています