季節の鮮魚の海藻蒸し

季節の鮮魚の海藻蒸し

仕江府 四零三シェフのレシピ

コツ・ポイント

ローストバッグを使うことで、オーブンで簡単に美味しく作るメイン料理。
新鮮な魚に海藻をのせて、香り豊かに仕上げます。
盛り付けの演出にもなるので、おもてなしにも良い一品です。
にんにくは刻まずにつぶし、多めのオリーブオイルでゆっくり火を入れて香りを出します。

材料

4人前
調理時間: 約20分

鮮魚(白身魚) ▶塩・コショウをする 100g×4切 
ワカメ 160g 
あおさのり 大さじ2 
にんにく ▶つぶす 4片 
ドライトマト ▶小さく切る 2個 
黒オリーブ 8個 
ケッパー 大さじ2 
タイム 4枝 
アサリ 24個 
E.Vオリーブオイル 大さじ8 
イタリアンパセリ ▶みじん切り 少々 
適量 
コショウ 適量 

作り方

  • STEP 1

    小鍋に潰したにんにく、E.Vオリーブオイルを入れて弱火でじっくり薄いキツネ色になるまで火をとおし、香りを出す。

  • STEP 2

    ローストバッグにワカメ、あおさのりを入れて魚をのせる。黒オリーブ、ケッパー、ドライトマト、アサリ、タイムをのせてイタリアンパセリのみじん切りをふる。

  • Step1のにんにくを入れてオイルをかけ、ローストバッグの口をとめる。

    STEP 3

    Step1のにんにくを入れてオイルをかけ、ローストバッグの口をとめる。

  • STEP 4

    210℃のオーブンで10~12分加熱すれば完成。
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  • STEP 5

    ローストバッグのまま皿に盛り付け、上部をハサミで切って提供する。

仕江府 四零三

仕江府 四零三シェフ

1969年栃木県生まれ。 1988年より六本木「ヂーノ」シェフ佐竹弘氏のもとで修業を開始。94年、青山「ジリオーラ」のシェフに。98年、広尾に「アロマフレスカ」をオープン。2001年には西新宿に「カッフェ アロマティカ」を、05年には麻布「カーザ・ヴィニタリア」をオープン。同年、アロマフレスカを麻布に、そして2010年に現在の銀座に移転。このときサロン「サーラ・ア マービレ」を併設した。 独立以来、「素材に対して最短距離に調理する」という師・佐竹氏の考えを追求し続ける。常に何かに挑戦することで学びの機会を得、自らを高めながら、新ジャンル・新スタイルのイタリアンを日々提供している。

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