鮭のごま味噌焼きの写真を投稿する
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○生臭さを和らげるため鮭には、ごく薄く(ギリギリ無味でない位の)下味をつける。
○鮭を焼く時は強火で焼く。
○ごまをかけた後はすぐに焦げるので、目を離さずに弱火で焼く。
○かけるごまはたっぷりと
5人前
調理時間: 約10分
鮭(無味のもの) | 5切れ(250g) |
---|---|
塩(鮭の下味用) | ほんの少し |
煎りごま ▶白でも黒でも構いません。 | 30g位 |
■調味料 | |
味噌(出汁入り等でないもの) | 30g |
ごまペースト(味噌に混ぜる用) ▶なければ、よくすりつぶしたごまでもよいです。 | 10g |
みりん | 小さじ2杯 |
STEP 1
鮭は切り身にし、極々少量の塩で下味をつけておきます。
STEP 2
味噌、ごまペースト、みりんをよく混ぜます。
ごまペーストの代わりによ~く擂ったごまを混ぜて頂いても構いません
STEP 3
魚焼きグリルを強火にし、鮭の両面を火が通るまで焼いたら、盛り付けた時に表になる面に合わせた味噌を塗ります。そして、一度グリルの火を弱めます。
STEP 4
味噌を塗った面にたっぷりと乗せるように煎りごまをかけてから、ごまが落ちないようにして再びグリルに入れます。(この時の火加減は必ず弱火である事を確認して下さい!)
STEP 5
表面に程よく香ばしく焼き色が付いたら、盛り付けて完成です。
1981年長崎県生まれ。 家は農家で子供のころは両親ともに忙しかったが、料理上手な母が作ってくれる料理やお菓子が大好きだった。母が持っていた1冊のお菓子の本。その本を見ながらお菓子を作るようになり、家族や友達に食べてもらい、喜ぶ顔をみるのが好きでいろいろと作り食べてもらっていた。高校は家政科、大学では食物を専攻、教員の免許も取得したが、自分が作ったお菓子で人が喜んでくれることが自身の喜びにもなっていたこともあり「パティシエになる!」と決心し、2006年より高知県にある「マンジェ・ササ」に勤務。後、地元長崎にある「ル・ミエル」に勤務。2013年に東京自由が丘にマンジェ・ササが出店するにあたり上京。高知の野菜やフルーツを使い素材を生かしたケーキ作りをしている。
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