トマトピクルスとそのジュレ掛けで爽やか島原手延べそうめんの写真を投稿する
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トマトピクルスを美味しく作るのが第一のコツコツです。
ピクルスのマリネ汁まで残さず活用します。
マリネ汁をジュレ状にすることで
島原手延べそうめんのノド越しに非常にマッチします
2人前
調理時間: 約3分
島原手延べそうめん | 2束 |
---|---|
トマト ▶湯剥きしてお酢に一晩マリネする | 一個 |
お酢 | 60CC |
パセリ 又はバジル ▶みじん切りにする | 少々 |
ピンクペッパー ▶握り潰しておく | 一つまみ |
トロメイク | 1ステック |
STEP 1
トマトは湯剥きしてタッパーに入れ上からすし酢をかけ、その後砂糖をトマトの上に万遍なく降り一晩冷蔵庫で寝かす
STEP 2
麺を茹でる前にコンカッセ(賽の目)にカットして、麺に盛るまで冷蔵庫に入れておく
STEP 3
トマトエキスがドリップしたマリネ汁(すし酢)を小瓶に移しそこにパセリとピンクペッパー、トロメルクを入れる トロメイクを使うと熱することなく冷たいままとろみがつく
STEP 4
蓋をして瓶ごとシェイクする。30秒から40秒で気泡の入った綺麗なジュレができる。麺が茹で終わるまで瓶ごと冷蔵庫に入れておく
STEP 5
タップリのお湯で島原手延そうめんを1分半から2分茹で、冷水で3~4回水洗いし素早く水気を切る
STEP 6
一口大に分けお皿に盛る
STEP 7
麺の上、一つ一つにジュレをかける
STEP 8
トマトピクルスを添え完成。爽やかな味わいの島原手延そうめんを楽しめます
刻んだパセリ(バジル)が残っていたら降り掛けて使い切って下さい。より色鮮やかになります
ソムリエ出身の異色シェフ。 フレンチレストランやホテルのメインダイニング支配人等を歴任したのち 1998年二子玉川で開業。現在に至る。 2003年2月より自身でシェフを兼任。 ワインと楽しむ骨太フレンチをコンセプトに営業しています。 昔取った杵柄で料理とワインの相性にはチョッと自身があります。 きき酒師。日本酒学講師でもあり ワイン以外の酒にも精通しています。 なんて偉そうなこと言ってますが、本当はただの酒呑みです(笑)
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