島原手延そうめんのフレンチトースト風

島原手延そうめんのフレンチトースト風

仕江府 三七シェフのレシピ

コツ・ポイント

そうめんを長め(2分半)茹でましょう。
お好みでメープルシロップなどをかけて下さい

材料

2人前
調理時間: 約30分

島原手延そうめん ▶半分に折り2分半ゆでて水気をよくきる 120g 
バター 5g 
■フレンチトースト生地  
全卵 1個 
牛乳 70cc 
グラニュー糖 10g 
ハチミツ 5g 
焼き用バター 5g 
■ソース  
ブルーベリージャム ▶水10ccと合わせてレンチンしておく 20g 
ホイップクリーム 10g 
■飾り  
ミント 少々 
粉砂糖 少々 
ココアパウダー 少々 

作り方

  • 写真のように茹でたそうめんをバターで絡めてから敷き詰め、220度のオーブンで15分焼く

    STEP 1

    写真のように茹でたそうめんをバターで絡めてから敷き詰め、220度のオーブンで15分焼く

  • STEP 2

    フレンチトースト生地にstep1を漬け込み、バターで弱火で焼きあげる。

  • STEP 3

    お皿に盛りつけ、ホイップクリーム、ミント、粉砂糖、ココアパウダーで飾り付ける。

仕江府 三七

仕江府 三七シェフ

1972年生まれ。大学の卒業旅行で欧州に行き、本場のレストランの味や雰囲気に触れ、就職先が決まっていたものの「これだ」と奮起。料理人の道へ進む。 都内の数店のイタリアンで修業。その間、料理学校「コルドンブルー」で講師の助手も勤め、料理を教える喜びも知る。28歳から5年間、イタリアと日本を行き来しながら、イタリアでは北イタリア中心に修業。 帰国後、グラナダに入社し、麻布のイタリアンのお店を経て丸の内にスペインバル「ムイ」へ。当時のシェフのもとでスペイン料理を基礎から学び、その力をかわれて 2008年に「ムイ」のシェフに、そして 2013年、スペイン料理とイタリアンを軸にした日本橋の「シロッコ」を立ち上げ、シェフに就任。スペイン料理とイタリア料理は通じるところも多く、生み出される料理は力強いのに繊細で味わい深い。

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