生煎包(焼まんじゅう)

生煎包(焼まんじゅう)

仕江府 五三六シェフのレシピ

コツ・ポイント

餡を包み終わってから、皮がひとまわり大きくなるまで発酵させましょう。
火加減を気をつけて、底がカリッとするまで、しっかりと焼き色をつけてください。
餡にゼリーをみじん切りにしていれることで、焼きあがったときにゼリーが溶け出し中からジュースがあふれ出します

材料

20個分
調理時間: 約45分

■餡  
豚挽肉 250g 
200g 
粉ゼラチン 5g 
6g 
葱・生姜水 ▶水(50)に葱・生姜のみじん切り(各5g)を入れて揉み出す 50g 
生姜 ▶みじん切り 5g 
砂糖 10g 
中国たまり醤油 7g 
こぶ茶 5g 
本だし 1g 
▶みじん切り 5g 
ゴマ 少々 
ゴマ油 5g 
■生地  
薄力粉 200g 
強力粉 130g 
ベーキングパウダー 6g 
ドライイースト 4g 
砂糖 18g 
冷水 165g 
■仕上げ  
サラダ油 適量 
150cc 
黒ゴマ 適量 
万能葱 適量 

作り方

  • STEP 1

    【餡】水に粉ゼラチンを溶かして、火にかける。ゼラチンが溶けたら器に移して冷やし固める。固まったらみじん切りにする。

  • STEP 2

    ボウルに豚挽肉、塩、こぶ茶、本だし、を入れて一定方向にしっかりと混ぜる。
    葱・生姜水を少しづく加えていき、しっかりなじむように混ぜる

  • STEP 3

    みじん切りにしたゼリー、生姜のみじん切り、砂糖、中国たまり醤油を加えて混ぜる。

  • STEP 4

    最後に葱、ゴマ、ゴマ油を加えて混ざったら冷蔵庫で寝かしておく。

  • STEP 5

    【生地】薄力粉と強力粉をボウルで混ぜ合わせ、中央に窪みをつくりドライイーストと砂糖をいれる。ベーキングパウダーは粉の周りにおく。

  • STEP 6

    冷水を何度かに分けて加えていき、全体に水分を行き渡らせまとまったら、しっかりと捏ねる。

  • STEP 7

    表面にツヤが出てきたら生地を丸め、濡れ布巾をかけて5分ほど寝かせておく。

  • STEP 8

    【成形】寝かせた生地を均一の太さになるように棒状に伸ばし、25gずつに切り分け切り口を上にして円柱型に整える。

  • STEP 9

    上から手で押さえて平らにし、麺棒で生地の中央に厚みが残るように円形に伸ばす。

  • STEP 10

    餡を20等分(20~25g)にして、伸ばした生地でひだを寄せるように包む。

  • STEP 11

    包み終えたら高さ4~5cmくらいの油をひいたバットに並べてラップをかける。ひとまわり大きくなるまで発酵させる。(夏は20~30分、冬は40分~60分)。

  • STEP 12

    発酵したら油をひいたフライパンに並べて水を入れて蓋をする。中火にかけて水がなくなったら弱火にし、再度油を加えて黒ゴマを散らす。

  • STEP 13

    底がキツネ色になりカリッとするまで焼く。
    焼けたら器に盛りつけ、最後に万能葱を散らして完成

仕江府 五三六

仕江府 五三六シェフ

本八幡で創業25年。 南八幡最大級(107席)の個人店。 まぐろが旨い海鮮居酒屋です。

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