トマト「アップルスター」のクリアなジュレとモッツァレラスープの写真を投稿する
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ミキサーにかけた完熟トマトをゆっくり時間をかけて濾すと。。。
黄金色のトマト水が抽出できます!
このクリアなトマト水をゼラチンで固めたジュレと
マイルドでフレッシュなモッツァレラチーズの組み合わせが楽しい、さっぱりとした前菜です。
※調理時間は、濾す時間を除きます。
4人前
調理時間: 約30分
■トマトのジュレ | |
---|---|
トマト「アップルスター」 ▶ヘタを取り、ざく切り | 2~3ヶ |
塩 | 適量 |
ゼラチン ▶水でふやかしておく(トマト水200ccに対し3.5gが目安) | 3g |
■モッツァレラのピューレ | |
モッツァレラチーズ ▶小さく切る | 1ヶ |
塩 | 適量 |
牛乳 | 180g |
■具材 | |
モッツァレラチーズ ▶角切りにする | 適量 |
STEP 1
【ジュレ】トマトと塩とともにミキサーにかける。よく攪拌したら、リードペーパーをかけた網に流し込み、ゆっくりと濾す。(冷蔵庫の中で約36時間)
STEP 2
濾したトマト水を一度沸かして火を止める。計量したトマト水の量に合わせてふやかしたゼラチンを加える。ゼラチンが溶けたら器に入れて冷蔵庫で冷やす。
STEP 3
【モッツァレラのピューレ】切ったモッツァレラチーズを塩・牛乳と共に、ミキサーで良く回す。冷蔵庫で冷やしておく。
STEP 4
【盛り付け】いただく直前、器にモッツァレラピューレ、モッツァレラの角切り、トマトのジュレを載せて完成。
西麻布 3fff Miyamoto、芝公園クレッセントを経て渡仏。ブルターニュ二つ星パトリック・ジェフロワで約3年。内一年半はスーシェフを務める。ポイヤック、コルディアンバージュ、パリ、ジョルジュサンクでそれぞれ一年働き、帰国。三國清三と出会い、静岡清水店をシェフとして立ち上げ、現在軽井沢店でシェフを務める。三年目。 地産地消にこだわるも、常に前を向き、モダンとクラシックを追及しております。
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