トマト「アップルスター」のクリアなジュレとモッツァレラスープ

トマト「アップルスター」のクリアなジュレとモッツァレラスープ

仕江府 二九三シェフのレシピ

コツ・ポイント

ミキサーにかけた完熟トマトをゆっくり時間をかけて濾すと。。。
黄金色のトマト水が抽出できます!
このクリアなトマト水をゼラチンで固めたジュレと
マイルドでフレッシュなモッツァレラチーズの組み合わせが楽しい、さっぱりとした前菜です。
※調理時間は、濾す時間を除きます。

材料

4人前
調理時間: 約30分

■トマトのジュレ  
トマト「アップルスター」 ▶ヘタを取り、ざく切り 2~3ヶ 
適量 
ゼラチン ▶水でふやかしておく(トマト水200ccに対し3.5gが目安) 3g 
■モッツァレラのピューレ  
モッツァレラチーズ ▶小さく切る 1ヶ 
適量 
牛乳 180g 
■具材  
モッツァレラチーズ ▶角切りにする 適量 

作り方

  • STEP 1

    【ジュレ】トマトと塩とともにミキサーにかける。よく攪拌したら、リードペーパーをかけた網に流し込み、ゆっくりと濾す。(冷蔵庫の中で約36時間)

  • STEP 2

    濾したトマト水を一度沸かして火を止める。計量したトマト水の量に合わせてふやかしたゼラチンを加える。ゼラチンが溶けたら器に入れて冷蔵庫で冷やす。

  • STEP 3

    【モッツァレラのピューレ】切ったモッツァレラチーズを塩・牛乳と共に、ミキサーで良く回す。冷蔵庫で冷やしておく。

  • STEP 4

    【盛り付け】いただく直前、器にモッツァレラピューレ、モッツァレラの角切り、トマトのジュレを載せて完成。

仕江府 二九三

仕江府 二九三シェフ

西麻布 3fff Miyamoto、芝公園クレッセントを経て渡仏。ブルターニュ二つ星パトリック・ジェフロワで約3年。内一年半はスーシェフを務める。ポイヤック、コルディアンバージュ、パリ、ジョルジュサンクでそれぞれ一年働き、帰国。三國清三と出会い、静岡清水店をシェフとして立ち上げ、現在軽井沢店でシェフを務める。三年目。 地産地消にこだわるも、常に前を向き、モダンとクラシックを追及しております。

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