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チョコレートを混ぜるときはホイッパーを使うと分離してしまうので、ゴムベラで混ぜるようにしてください。
Φ21cmの丸型1台分
調理時間: 約60分
チョコレート(カカオ分61%) ▶刻んでおく | 125g |
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無塩バター ▶サイコロ上にカットする | 100g |
カカオパウダー ▶薄力粉と合わせて篩っておく | 80g |
薄力粉 | 35g |
生クリーム(脂肪分47%) | 60cc |
卵黄 | 5個 |
グラニュー糖 | 100g |
■メレンゲ | |
卵白 | 5個 |
グラニュー糖 | 100g |
STEP 1
ボウルにチョコレートとバターを入れ、電子レンジで軽く溶かし、ポマード状にする。
STEP 2
大きめのボウルに卵黄とグラニュー糖を入れてホイッパーでかき混ぜる。そしてStep1と生クリームを加えてゴムベラで合わせる。
STEP 3
卵白をハンドミキサーで泡だてる。その際、グラニュー糖を3回くらいに分けて加え、メレンゲをつくる。
STEP 4
ふるったカカオパウダーと薄力粉の粉類と、メレンゲをStep2に3回に分けて入れ、切り混ぜをする。粉やメレンゲの塊ができないように注意する。
STEP 5
生地をクッキングシートを敷いた型に流しいれ、軽く空気を抜く。
STEP 6
180℃のオーブンで25分焼き、串を刺して何もついてこなければ完成。
1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。
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