春の香り 桜とそら豆を使った和風マカロン仕江府 九四三シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント マカロンの間に挟むのは桜の餡と空豆のずんだ風の餡です。二つとも春を代表する食材です。餡ももちろんですがマカロンの焼き方がポイントです。よく乾燥させ低温で焼き、最後にサッと高温で焼き上げるのがコツです。中の餡を季節によって変えれば立派な和スイーツになります。ぜひやってみて下さい。 約20個分/調理時間:約60分 材料・調味料 分量 下準備 空豆 剥き身で100g 湯がいて皮をむき、みじん切りにする 桜の葉(塩漬け) 3枚 塩抜きをしてみじん切りにする。 白あん 200g 卵白 2個分 メレンゲを立てる グラニュー糖 30g メレンゲを立てる時に加える 粉糖 100g 粉糖とアーモンドプルートは合わせておく アーモンドプードル 80g 食紅 適量 作り方 1 【マカロン】メレンゲに食紅を入れピンク色をつける。合わせておいた粉糖とアーモンドプルートを2回~3回に分けてメレンゲに投入する。粉っぽさがなくなるまで混ぜる 2 絞り袋に生地を入れ、オーブンシートを敷いた天板に直径2センチの円状になるように絞り出す。絞り出したら室温で30分以上置き表面を乾燥させる。 3 130度に熱したオーブンに入れ20分焼き、20分たったらそのまま170度に上げていく。170度になったら1分焼き、オーブンから取り出し粗熱を取る。 4 【餡】白あんに叩いた空豆を混ぜ合わせ空豆あんを作る。もう一方は、刻んだ桜の葉を混ぜ合わせ桜あんにする。 5 それぞれの餡をマカロンで挟み、飾り付けで桜の葉等で包んだり、桜の花などを添えれば季節感がより一層感じられます。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています トマト「Grand rosso」冷製ムース仕立て 仕江府 七六七(嵯峨野) さざえと西瓜の二杯酢 仕江府 四九(鳥彩 新橋店 ) 菜の花と蛤の炊き込みご飯 仕江府 五四九(話食 ごはち) 春の香り 桜とそら豆を使った和風マカロンの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20