インゲンの塩昆布和え タコのわさびマリネ添えの写真を投稿する
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インゲンをゆでる時は、塩を入れなくても構いません。必ず沸騰したお湯でゆで、90度以下にならないぐらいのお湯の量が必要です。余熱で火が入るので固めにゆで、熱いうちに塩昆布と和えるとよく味がなじみます。インゲンのかわりに、アスパラやスナックえんどうで作ってもおいしいですよ。
4人前
調理時間: 約12分
インゲン ▶筋があるなら取る | 20本 |
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ゆでタコ ▶水かきの部分を取りのぞく | 足2本分 |
塩昆布 | 20g |
黄ピーマン ▶1cm角にカットし、湯通しする | 1/2ヶ |
わさび | 小さじ1/2 |
フレンチドレッシング(市販) | 大さじ3 |
ごま油 | 大さじ2 |
こしょう | 少々 |
塩 | 少々 |
サラダ油 | 適量 |
STEP 1
【野菜をカット】インゲンは、端の固い部分は切り落とす。
STEP 2
【塩昆布和え】沸騰したお湯にサラダ油を入れ、インゲンを約1分30秒ゆで黄ピーマンも熱いうちにボウルに、塩昆布も加え和える。ごま油・こしょうを加え、常温で冷ます。
STEP 3
【タコのワサビマリネ】ゆでダコは、3mm厚にスライスする。ボウルにわさび、フレンチドレッシングを入れ混ぜ、その中にタコを入れて和える。冷蔵庫で冷やす。
STEP 4
【仕上げ】(2)のインゲンの味見(インゲンと塩昆布を一緒に口に)をして、足りないなら塩を足し、お皿に盛る。インゲンの上に(3)のタコを盛り、黄ピーマンを散らす。
肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。
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