味玉のピータン風

味玉のピータン風

仕江府 二六シェフのレシピ

コツ・ポイント

・味付け卵をピータンの風味と味に再現しました。
・2日漬け込むと食感もピータン。
・タレにラー油を加えると硫黄臭が強く感じるので、さらにピータンらしく。
・是非アルコールと共に

材料

1人前
調理時間: 約15分

■味玉のつけ汁の材料  
300cc 
ナンプラー 大さじ4 
みりん 大さじ1 
米酢 大さじ1 
■仕上げのタレ  
卵のつけ汁 小さじ1 
ラー油 小さじ1/2 
■メイン材料とその他  
卵 Lサイズ 2個 
お好みの薬味 ▶白髪ネギ、小ねぎ、パクチーなど。 少々 

作り方

  • 湯にお酢、塩を多めに入れて、沸騰を少し抑えてから卵をそっとスプーンで入れる。殻が割れづらくなる。

    STEP 1

    湯にお酢、塩を多めに入れて、沸騰を少し抑えてから卵をそっとスプーンで入れる。殻が割れづらくなる。

  • 沸騰をギリギリ守りながら9分30秒加熱して流水にとる。つけ汁を混ぜておく。

    STEP 2

    沸騰をギリギリ守りながら9分30秒加熱して流水にとる。つけ汁を混ぜておく。

  • 丁寧に殻を剥いてつけ汁に漬け込む。出来れば2日間冷蔵庫におくと食感も近くなる。

    STEP 3

    丁寧に殻を剥いてつけ汁に漬け込む。出来れば2日間冷蔵庫におくと食感も近くなる。

  • タレを合わせて、味玉をカットして盛り付ける。薬味と共に。

    STEP 4

    タレを合わせて、味玉をカットして盛り付ける。薬味と共に。

仕江府 二六

仕江府 二六シェフ

1998年クワイエットカフェへ入社。日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で「ピクルスで頂く豚の角煮〜和風黒オリーブソース〜」が優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。 「創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。」

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