ロンバルディア風ステーキ

ロンバルディア風ステーキ

仕江府 七九八シェフのレシピ

コツ・ポイント

イタリア北西部の州、ロンバルディア風ステーキです。
フライパンひとつでソースまで仕上げます。
最大のポイントは火が通りやすくなるよう、肉を常温に戻しておくこと。
ソースは香ばしい香りを出すためにキャラメリゼします。バターは溶かし、最初は上澄みを、仕上げに残りを使いましょう

材料

2人前
調理時間: 約15分

牛もも肉ブロック ▶常温にしておく 100g 
ニンニク ▶皮をむく 1片 
ローズマリー 2枝 
■付け合わせ  
アスパラガス ▶硬い皮をむき、半分に切る 1本 
姫竹(季節の野菜など) ▶下茹でしておく 3本 
■ソース  
赤ワイン 大さじ1 
バルサミコ酢 大さじ1 
適量 
砂糖 3つまみ 
バター ▶溶かしておく 適量 

作り方

  • フライパンに牛肉、にんにく、ローズマリーをのせてから火にかけ、中火で焼き始める。

    STEP 1

    フライパンに牛肉、にんにく、ローズマリーをのせてから火にかけ、中火で焼き始める。

  • ローズマリーの香りがでたら、葉を焦がさないうちに牛肉の上にのせて香りを移していく。
ニンニクも焦げないように、途中で返しながらお肉に香りを移す

    STEP 2

    ローズマリーの香りがでたら、葉を焦がさないうちに牛肉の上にのせて香りを移していく。
    ニンニクも焦げないように、途中で返しながらお肉に香りを移す

  • 焼き色が付いたらひっくり返し、反対側にも焼き色をつける。

    STEP 3

    焼き色が付いたらひっくり返し、反対側にも焼き色をつける。

  • 程よく火が入ったら、牛肉の側面も四方焼いていく。側面は色が変わる程度でOK。

    STEP 4

    程よく火が入ったら、牛肉の側面も四方焼いていく。側面は色が変わる程度でOK。

  • 付け合せのアスパラと姫竹をフライパンの空いている場所に入れ、さっとソテーする。
野菜は取り出し、軽く塩をしておく

    STEP 5

    付け合せのアスパラと姫竹をフライパンの空いている場所に入れ、さっとソテーする。
    野菜は取り出し、軽く塩をしておく

  • 溶かしたバターの上澄み(すましバター)、赤ワイン、バルサミコ酢を加える。ソースをさっと絡めたら、牛肉を取り出す。

    STEP 6

    溶かしたバターの上澄み(すましバター)、赤ワイン、バルサミコ酢を加える。ソースをさっと絡めたら、牛肉を取り出す。

  • フライパンに残りのバター、水、砂糖、塩を加える。泡が全体的に広がり、白っぽい色から、少し濃い色になったらOK(キャラメリゼ)。

    STEP 7

    フライパンに残りのバター、水、砂糖、塩を加える。泡が全体的に広がり、白っぽい色から、少し濃い色になったらOK(キャラメリゼ)。

  • 牛肉は余熱を利用し、中心まで火を通すことと味を落ち着かせる為に、少し放置してからカット。野菜とともに皿に盛り、最後にソースをかけて完成。

    STEP 8

    牛肉は余熱を利用し、中心まで火を通すことと味を落ち着かせる為に、少し放置してからカット。野菜とともに皿に盛り、最後にソースをかけて完成。

仕江府 七九八

仕江府 七九八シェフ

おっぴゃーちんちってコンビで芸人やってまーす!!中野でライブやってるんで、興味ある方は声かけて下さーい。

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