鹿のインヴォルティーノ 山の香り

鹿のインヴォルティーノ 山の香り

仕江府 六一一シェフのレシピ

コツ・ポイント

家庭で手に入る身近な材料を使い、簡単 本格的 スピーディーに。
肉を叩いて薄く伸ばすことで、柔らかく、火の通りも良くなります。 肉には強めに胡椒を振りましょう。 フルーツの甘酸っぱさと、ピリッとした胡椒の刺激、ごぼうのコクと土のニュアンスを楽しんでください。

材料

4人前
調理時間: 約20分

鹿ロース 120g 
リンゴ ▶5mmくらいのスライス 60g 
ブルーベリージャム 適量 
塩コショウ 少々 
パン粉 ▶パン粉の量はお好みで。 80g 
全卵 ▶溶いておく。 1個 
強力粉 適量 
■ごぼうのクリーム  
ごぼう 100g 
生クリーム 100cc 
バター 20g 
塩コショウ 少々 
■飾り  
コーヒー粉末 適量 
リンゴ 適量 
庭で取れたアスパラの葉 適量 
ミント 適量 
ごぼうの素揚げ 適量 

作り方

  • STEP 1

    ごぼうのクリーム
    ごぼうを薄切りにして、柔らかくなるまで茹でる。
    柔らかくなったらザルにあけて水気をきる

  • STEP 2

    ごぼうと生クリームをミキサーにかける。
    鍋に移して煮詰める。バターを加え、塩コショウで味を整える

  • STEP 3

    鹿のインヴォルティーノ
    鹿を薄切りににして肉叩きで薄く伸ばす。 肉にブルーベリージャム少量とリンゴ、塩コショウをして巻く。

  • STEP 4

    強力粉、卵、パン粉の順にお肉に衣を付けて揚げる。 中火よりやや弱い火で、中心に火が通るように優しくしっかり揚げる。

  • STEP 5

    お皿にごぼうのクリーム、コーヒー粉末を添えて完成。

仕江府 六一一

仕江府 六一一シェフ

Born in Tokyo in 1972. After graduating from Hattori Nuitrition College, Chef Nonaga joined Kikunoi Co. Ltd, owned by Mr. Murata Yoshihiro. He returned to his hometown at 25 to succeed the family owned “Nihonbashi Yukari”. After winning the overall championship at Iron Chef Japan Cup’02, he was chosen by NY Times as Japan’s upcoming chef, a recognition as one of the world’s promising chefs.

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