鹿肉と3種の和菓子のマリアージュの写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
意外にも鹿肉と和菓子をマリアージュさせて、3種類の和菓子の食材を使って作るオードブル的にもデザート的にもなるメニューです。
鹿肉は一つの焼き工程で火を入れますが、カットの仕方を変えて3パターンにして味わいは勿論、食感の変化も楽しめます。
2人前
調理時間: 約20分
鹿フィレ肉 | 80g |
---|---|
塩 | 少々 |
無塩バター | 10g |
■白玉団子&みたらし餡 | |
白玉団子 | 4つ |
醤油 | 5cc |
砂糖 | 5g |
鰹昆布ダシ | 10cc |
片栗粉、水 | 少々 |
■最中の皮&栗ピューレ | |
最中の皮 | 1枚 |
栗ピューレ | 20g |
生クリーム | 10cc |
砂糖 | 2g |
黒胡椒 | 少々 |
クコの実 | 4つ |
■牛皮&焙じ茶、チョコ | |
牛皮 | 1枚 |
焙じ茶パウダー | 少々 |
ビターチョコレート | 少々 |
バルサミコヴィネガー | 5cc |
STEP 1
鹿肉に塩をし、冷たいフライパンにバター、鹿肉を入れて中火でスプーンでバターの泡をかけ、回しながらソテーしていく。
STEP 2
金串を指してみて、下唇に当ててぴりっと熱い(中心が75度以上)になったら鹿肉を取り出してアルミ箔で覆い寝かす。
STEP 3
醤油、砂糖、鰹昆布ダシを鍋に入れて軽く煮立たせる。水溶片栗粉でとろみをつける。
アルミ箔で寝かした鹿肉の出汁を10cc程度加える。
STEP 4
白玉団子をフライパンで空焼きに焼き色を付ける。
STEP 5
栗のピューレを生クリーム、砂糖でのばし、口金を付けたポーシュに入れる。
STEP 6
鹿フィレ肉を薄くスライス、細切り、ミンチ状の3種にカットする。
STEP 7
白玉団子をのせ鹿肉スライスを添えてみたらし餡ソースをかける。
STEP 8
最中の皮に細切りした鹿肉をのせて、栗のピューレを絞り出す。風味と色合いにクコの実を飾り、黒胡椒を振り掛ける。
STEP 9
ミンチ状にした鹿肉をバルサミコヴィネガーで軽くマリネし、牛皮にのせてチーズ卸でラペしたチョコレート、焙じ茶パウダーを振り掛ける。
「Osteria(オステリア)」はイタリア語で小料理屋、そして「Contia(コンチア)」には、「素材感を引きだす」という意味があります。 「オステリア・コンチア」の店名に、料理の“素材”、スタッフの“素朴な持ち味”、お客様の“素直な本音”という3つの“素”を大切にしたい私の想いをこめました。 街の小さなレストランだからできることはいろいろあります。お客様の調理へのお好み、食材の加減、一品ごとのポーション(分量)などのご要望にもできる限りお応えします。 また、インテリアやBGM、迎車サービスなどまで目と心がゆきとどいた、きめ細かいサービスを心がけます。お困りのこと、気づいたことなどあればご遠慮なく店主またはスタッフまでお申し付けください。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)