さつまいもの豚肉巻きの写真を投稿する
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さつまいもは、時間をかけてゆっくり火入れすることで、甘さを最大限引き出すことができます。時間がないときはレンジでも構いませんが、さつまいもを一本丸ごとオーブンで加熱してみてください。出来上がったものを焼かずにパン粉付けしてコロッケにしても美味しいです
2〜3人前
調理時間: 約90分
さつまいも | 1本(約300g) |
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豚バラスライス | 約200g |
ズッキーニ | 1/2本くらい |
生クリーム | 50gくらい |
塩 | 適量 |
ブラックペッパー | 適量 |
粉チーズ | 20g |
STEP 1
さつまいもを洗って、アルミホイルに包んで180度のオーブンで60分くらい加熱する。竹串がスッと入れば大丈夫です。
STEP 2
さつまいもの皮をむいて、適当な大きさに切って、生クリーム、さつまいもの重量の1%の塩、粉チーズと一緒にフードプロセッサーに入れ、ペースト状にする。
STEP 3
step2で、パサつくときは生クリームを足す
STEP 4
ラップを敷いて、その上にさつまいもペーストを棒状に置き、きつめに巻く
STEP 5
ズッキーニを縦方向に薄く切って、塩水で10秒ほど茹で、氷水で冷やす。その後水気を切る
STEP 6
写真のように、ラップ、ズッキーニ、さつまいもペーストの順に置き、巻く
STEP 7
豚バラ肉を写真のように並べ、塩、ブラックペッパーをして、step6を置き、巻く
STEP 8
step7のラップを外し、フライパンで焼く。適当な厚さに切ってお皿に盛り付ける
STEP 9
写真のソースは、オイスターソース、醤油、味醂にとろみをつけたものです。
1978年生まれ、東京都出身。 東京都駒場学園食物科高等学校卒業後、「恵比寿Q.E.D.CLUB」入社。 2000年より西麻布「オオハラ エ シイアイイー」で修業を積んだ後、西麻布「ル ブルギニオン」へ移り、スーシェフとして活躍。その間にワインにも開眼し、ソムリエ資格を取得する。 2006年、渡仏。モンペリエの「ジャルダン デ サンス」で修業した後、帰国。 白金台「カンテサンス」へ移り、スーシェフとして活躍した後、2009年6月、南青山「フロリレージュ」をオープンさせる。
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