じゃが芋のレタス包み

じゃが芋のレタス包み

仕江府 五一四シェフのレシピ

コツ・ポイント

レタスは沸騰したお湯にくぐらせたあと冷水に入れると、シャキシャキ感を残せます。

材料

4人前
調理時間: 約30分

レタス 4枚 
じゃが芋(男爵いも) ▶皮をむき適当な大きさに切る 2個 
銀杏 ▶下茹でしておく 8粒 
ボイル海老 ▶下茹でし、食べやすい大きさに切る 5尾 
百合根 ▶下茹でし、食べやすい大きさに切る 5枚 
大和芋 ▶すりおろしておく 大さじ1 
米粉 大さじ1 
重曹 少々 
小さじ1 
600cc 
(A)薄口醤油 20cc 
(A)みりん 10cc 
(A)白砂糖 大さじ1 
(A)塩 少々 
(B)かつおだし 400cc 
(B)薄口醤油 20cc 
(B)みりん 20cc 
(B)酒 20cc 
(B)塩 少々 
(B)くず ▶※片栗粉でも代用可 少々 

作り方

  • STEP 1

    鍋に600ccの水を入れ、火にかける。沸騰したら重曹を加えて、塩とレタスを入れ30秒サッと茹でる。冷水で冷まし、ザルに上げる。

  • STEP 2

    じゃが芋を蒸し器で10分ほどやわらかくなるまで蒸す。熱いうちにペースト状にしておく。

  • STEP 3

    ペースト状のじゃが芋に(A)と大和芋、米粉を加えてよく練る。そこに銀杏、百合根、海老を加え、団子状にする。

  • STEP 4

    団子をレタスでくるみ、蒸し器で(蒸気が出てから)約10分蒸す。

  • STEP 5

    (B)を火にかける。沸騰してきたらくずを加え、弱火でとろみが出るまで、へらでかき混ぜ、あんを作る。

  • STEP 6

    器に盛り付け、あんをかけて完成。

  • STEP 7

    ※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
    \n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。

仕江府 五一四

仕江府 五一四シェフ

鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。

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